山下智久、嵐に“裏切られた”過去告白「四つん這いで…」学生時代のエピソードも
2017.07.13 21:08
俳優の山下智久が13日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐夏の2時間スペシャル』(毎週木曜よる7時~)に、月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(7月17日より放送/毎週月曜よる9時~)チームとして新垣結衣らとゲスト出演。ジュニア時代の嵐とのエピソードを明かした。
山下智久、二宮和也に裏切られた経験暴露
中学2年生頃のジュニア時代、先輩のコンサートツアーのバックで踊っていた山下は、同じくジュニアとしてツアーを回っていた嵐の二宮和也に「裏切られた」と、ホテルでの出来事を告白。突然山下を「ちょっと山Pそこに横になって」と押し倒すと、柔らかいキャンディーを口に含んだまま、四つん這いで上に跨った二宮。そのキャンディーを山下の目の前で上下させた二宮は、「これ絶対に落とさないから安心して」と言っていたのにもかかわらず顔に落下させ、山下も「3回目くらいで落ちた」と“裏切られた”ことを話した。
ゲストのお笑い芸人のアンタッチャブル・山崎弘也が、「(山下は)すごい扱いを受けていたんだね(笑)」と不憫な思い出に同情すると、山下は「でもいい匂いしました」と笑顔で答えた。
“総武線組”のほっこりエピソード
また山下は、相葉雅紀、二宮と帰りの電車が同じ方向の“総武線組”でもあり、ジュニア時代はよく一緒に行動していたと回顧。相葉は、「(山下の母親に)『もうそろそろ駅に着きますので』って連絡して、山Pをお母さんに届けてから『じゃあねっ!』って帰ってた」と微笑ましいエピソードも披露した。
松本潤のあだ名は?
さらに高校での思い出を振り返った山下は、高校が一緒で先輩にあたる嵐の松本潤のあだ名が“キング”だったことを紹介。学年全体が合同で行う集まりなどで松本を見ると、「キング来た!キングが来たぞ!」と友人と話していたという。そんな松本とは、「嵐のメンバーの中で唯一、家に行ったことがある」と仲良しぶりを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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