乃木坂46松村沙友理「ハート」入りで意気込み “プロ”のスゴさに感動もツッコまれる
2017.07.13 16:54
乃木坂46の松村沙友理が13日、東京・紀伊國屋ホールにて行われた舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」の公開ゲネプロ&囲み取材に出席した。
吉本新喜劇のスーパー座長と称される内場勝則を主演に迎えた今作には、新喜劇でおなじみの池乃めだかも出演。稽古場で内場とめだかの掛け合いを見た松村は「(めだかが)合流して毎回ちゃうことを言いはるのを、内場さんがちゃんと返してはっていて、臨機応変さがすごかった」と生で見たアドリブに感動したようだが、めだかからは「おっちゃんらはそれが仕事やねん!それが本職やから」とツッコまれる展開に。
笑いが起こるも、松村は「そうですか~!」といたってマイペースで「タダで見れてたんだなって、すごい豪華でしたわ!ありがとうございます」と感謝していた。
今回、ベースに初挑戦した松村。「この舞台は、芸事をお仕事にしている方の中でも、いろいろな業種が集まっているなぁと毎日感じていて、それが稽古を見ていてもおもしろく化学反応が起こっていて、雰囲気がいいなと思いました」とこれまでの稽古を振り返り、「初挑戦がたくさん詰まった舞台なので、早くお客さんに見てもらって一緒に楽しめたらええなと思います!ハート」と“ハート”まで声に出し、松村らしく意気込みを語った。
このほか囲み取材には、後藤、内場、相楽樹、千菅春香が出席した。舞台は7月13日(木)~23日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて全15公演を上演。(modelpress編集部)
笑いが起こるも、松村は「そうですか~!」といたってマイペースで「タダで見れてたんだなって、すごい豪華でしたわ!ありがとうございます」と感謝していた。
舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」
同舞台は、東京で7年ぶりの新作公演となる後藤ひろひと氏の作品。ある日“音楽に人生を賭けたい”と言い出し勘当した娘の事故死を知らされ、その娘が一体どんな人生を送ったのかを知ろうと考えた父親の真下幸吉(内場勝則)が、娘が所属していたガールズバンドに加入することに。音楽センスが一切ない真下が挑んだドラムを学ぶことになり、娘のため、自分のため、このバンドをデビューさせるため、娘のバンドに親が出演してしまうという、“親父”が一心不乱に奮闘する人情ストーリー。松村はガールズバンドのベース担当・くりこを演じる。今回、ベースに初挑戦した松村。「この舞台は、芸事をお仕事にしている方の中でも、いろいろな業種が集まっているなぁと毎日感じていて、それが稽古を見ていてもおもしろく化学反応が起こっていて、雰囲気がいいなと思いました」とこれまでの稽古を振り返り、「初挑戦がたくさん詰まった舞台なので、早くお客さんに見てもらって一緒に楽しめたらええなと思います!ハート」と“ハート”まで声に出し、松村らしく意気込みを語った。
このほか囲み取材には、後藤、内場、相楽樹、千菅春香が出席した。舞台は7月13日(木)~23日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて全15公演を上演。(modelpress編集部)
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