新垣結衣、7年ぶり「コード・ブルー」で変化を告白「曲がり角です」
2017.07.11 11:24
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11日、都内にて7月17日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9時)記者発表が行われ、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平が出席した。
新垣結衣「色んなところの曲がり角です」体力に変化?
今回、7年ぶりの続編として、主要キャストが再集結する。前作から変化したことについて新垣は「体力的なところが変わったかな。やっぱり20代前半と後半では違うなと。色んなところの曲がり角です」と苦笑い。続く戸田も「節々が痛くて。ちょっと走ると痛みと戦ってます。ずっと立っているので腰と、あと首も…」と撮影での苦労を明かすと、比嘉は「病院行こうか」とつっこみ。戸田は「でも現場には本物のドクターたちがいるので心強いです」とにっこり語り、会場の笑いを誘った。また、比嘉はクランクイン前から体力づくりに励んできたようで「キックボクシングに週1で通っています。足腰を鍛えないとと思って」と過酷な撮影に向けて対策は万全の様子。
山下智久「余裕が出てきた」7年ぶり「コード・ブルー」に自信
会見ではキャスト陣の仲の良さが垣間見えていたが、現場でも抜群のチームワークが出来上がっているという山下。「メンバーに対する安心感や信頼はいい意味で変わらない。さらに増した気もする」と結束の強さを再確認し、「みんな余裕が出てきた気がする。過酷な撮影だけど気持ち的に余裕があって、空き時間も昔よりリラックスして喋れます」と前作からの変化も実感。新垣も「良いものを作ろうとするチームの熱量、臨場感や緊迫感はコードブルーならでは。すごくやりがいのある良い現場で学ばせてもらってます」と語った。(modelpress編集部)
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