Sexy Zone中島健人「悔しくて…」Hey! Say! JUMP山田涼介への思い告白 グループ名の秘密とは?
2017.06.29 15:54
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Sexy Zoneの中島健人が、28日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11:00~)にゲスト出演。Hey! Say! JUMPの山田涼介への思いや、自身のグループ名にまつわる秘密を明かした。
中島健人、山田涼介に感銘を受け入所
2008年にジャニーズ事務所に入所した中島。ジュニア時代はHey! Say! JUMPのバックダンサーを務めることが多かったと話し、ジャニーズ事務所に応募したきっかけも、「僕は山田くんに憧れて事務所に入った」と明かした。「ちょうど同い年の山田くんがHey! Say! 7ってグループでデビューして、僕はその時普通の中学2年生だったんですけど、何かちょっと感じちゃったんですよね」と振り返ると、「同い年が、こんなにもたくさんの人を笑顔にしているのを見て、思ったんですよ。『(ジャニーズに)行かなきゃ』って」と当時の心境を説明。
入所後、実際に山田を目にした中島は、「山田くんを初めて見たときの感動は忘れられないですし、本当にかっこよくて…」と憧れの気持ちが強まったようで、「(今も山田のことを)偶像崇拝している」と熱い思いを語った。
過去の悔しい思いを告白「そこからひたすら頑張った」
そんな山田とは、「いつか一緒に歌えたらいいなと思っていたら、その(入所してから)1年後くらいにNYC boysで一緒にデビューした」と同じグループとしてデビューした経験も。しかし、“NYC”は、中山優馬、山田、知念侑李と、それぞれの頭文字を意味しているのに対し、中島は“boys”という扱い。さらにその前にも“中山優馬w/B.I.Shadow”というグループでCDデビューするも、メインの立場ではなかった中島は、「悔しくて、そこからひたすら頑張った記憶はあります」と、挫折にも屈しない熱い闘志を抱き、奮闘した過去を告白した。
「Sexy Zone」グループ名の秘密とは?
努力が実り、2011年にSexy Zoneとしてデビューを果たした中島は、テレビ初告白というグループ名の秘密を明かす場面も。“Sexy Zone”という名前を表記する際、“xy”を必ず赤文字で表示するという決まりがある。数学の方程式で表すと、“x”と“y”はどの数字にも変化出来るアルファベットであることから、「何にでも変化が出来るという意味で、(xとyを)より際立たせるために赤を使ったっていう説があります」とその理由を説明。
グループ名の秘密にTOKIO全員が感動するなか、長瀬智也は「うちら(TOKIO)も色つけたいね!」と発案。メンバーの松岡昌宏も「カラフルにしようぜ!」とスタジオは盛り上がっていた。
また、中島は他のメンバーを説明する時に「他のSexyとは…」とグループ名にちなんで紹介。TOKIOから呼び方に対して総ツッコミを受け、終始和やかな雰囲気に包まれていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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