森尾由美「大好き!五つ子」子供たち集結に感動 現在の姿に「大人になった」「すごく懐かしい!」
2017.06.13 17:28
女優でタレントの森尾由美が、8日に51歳の誕生日を迎え、TBS系人気ドラマシリーズ「大好き!五つ子」の子役たちに祝福してもらったことを明かした。
森尾由美、五つ子たちに「しっかり社会人」
同ドラマは、1999年から2009年にかけて放送。森尾はスタートから最終回まで約10年、全編通して母親役を務めていた。13日付のブログで森尾は「ママのお誕生日だから集まりましょうって桜井家次女 美穂が働きかけてくれました」と報告。集まったのは剛、美穂、慎吾の3人で、拓也と紀香(すべて役名)は仕事のため来られなかったそうだ。
すっかり大人になった3人の写真を載せ「しっかり社会人していて安心です」と母親らしくコメント。
さらにこの日、五つ子たちの父親役を務めた新井康弘も駆けつけたようで「私のお誕生日と父の日のお祝いもしてくれました。さすが我が家の子供たち!気配りが出来てます!」と喜びを綴った。
森尾由美「いつかみんな揃って集まりたいね」
つかの間の家族団らんを過ごしていたが、会の終わりは「美穂の『終電が…!』で現実に戻りました…」とのこと。「どこのご家庭も同じですね。子供たちが大きくなると家族全員で集まるのは大変です…。いつか いつかでいいからみんな揃って集まりたいね~。ありがとうね」としみじみ語った。番組を観ていたファンは「すごく懐かしい!」「みんな大人になったね~」「また、桜井家のドラマ見たいです」「毎日欠かさず観ていた思い出の番組なので嬉しい!」「みんな立派になりましたね」などドラマを懐かしむ声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:森尾由美
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