誠(亀梨和也)の“運命の人”は晴子(木村文乃)だけじゃない「ボク運史に残る名シーン」「ロマンチックすぎ」と反響<ボク、運命の人です。第8話>
2017.06.03 23:57
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜よる10時~)の第8話が3日、放送された。誠(亀梨)の運命的なシーンに反響が寄せられている。※以下、ネタバレあり
“運命の恋”の物語
頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。
第8話あらすじ※ネタバレあり
まだ結婚の話をするには至らないものの、誠(亀梨)と晴子(木村)の関係は順調に進展。晴子の父・大地(杉本哲太)と母・善江(石野真子)も2人を微笑ましく見守っていた。そんな中、誠の元彼女が男性を次々と騙して逮捕された犯罪者であることを知ってしまった大地は、2人の交際を猛反対するようになってしまった。
誠は何とか認めてもらおうと奮闘するも、思いは届かず。しかしそんな2人の関係を好転させたのが、大地の部下であり、誠が自身の境遇と重ねて応援していたボクサー・国枝(加藤諒)のデビュー戦での出来事だった。
この試合に賭けてきた国枝の努力を知っている誠は、会場で国枝を応援。しかし国枝のパンチは当たらず、相手からの一撃でダウンしてしまう。思わず誠は立ち上がり、「国枝くん!」と呼びかける。すると会場の反対側で同じように立ち上がり国枝の名前を叫ぶ声が…。
その声の主は大地で、同じく会場に駆けつけていたのだった。2人はその瞬間、会場の端と端にいるにもかかわらず自然と目が合い、周りの時が止まっているかのように見つめ合う。
誠には大地が一瞬晴子の姿に見えるほどで、互いに“運命”を感じあった。
ボク運史に残る名シーン?「可愛い」の声続々
この誠と大地のロマンチックすぎるシーンに、ネット上では「何この感動的なシーンは」「ロマンチックすぎて笑った」「誠の運命の人は晴子だけじゃなかった(笑)」「これはボク運史に残る名シーンの予感www」「運命感じあってる2人かわいい」と楽しむ視聴者の声が多数見受けられた。また、この試合での出来事を機に、大地は誠を認めるようになり、最後には2人で盃を交わす場面も。大地が「まあまあまあ」と日本酒をすすめ、誠が「おっとっと」と受けるなど、微笑ましいシーンにも「可愛い」「誠がすっかり気に入られててニヤニヤしちゃう」との声が上がっていた。(modelpress編集部)
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