誠（亀梨和也）と晴子（木村文乃）がついに恋人同士に！「4文字告白大成功」「よく頑張った」祝福の声相次ぐ＜ボク、運命の人です。第6話＞

“運命の恋”の物語

頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。

亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。

第6話あらすじ　※ネタバレあり

徐々に晴子との距離ガチがづいてきた誠に対し、謎の男は、誠に次のデートで晴子を家に招くよう提案する。さらに、誠には晴子の心を動かす強引な男らしさが欠けていると指摘し、晴子を自宅に呼ぶ男らしさを身につけるため、“亭主関白ミッション”として、晴子との会話を4文字以内に収めるように命じる。

そんな時、誠と晴子の会社で異業種交流会が行われることに。その席で、三恵（菜々緒）に想いを寄せながら脈なしであることが確定しヤケになった関原が、誠は晴子ではない別の女性と同棲しているとうそぶく。

関原の嘘を信じた晴子は、既婚者であることを隠されていた元恋人を思い出してしまい、誠に激しい嫌悪感を抱く。誠は同棲の疑いを晴らしたいという一心で、「今からボクの家に来てくれませんか？」と懇願。なんとか晴子を家に連れてくることに成功する。

誠の部屋に上がった晴子は、干してあったTシャツに見覚えがあることに気づく。それは、プロポーズされると信じていた恋人にフラれたあの日、失礼な言葉をかけてきた男が着ていたものと同じだったのだ。

そのTシャツの背中に描かれていたのは「When it rains,it puors.（雨の日はいつも土砂降り＝泣きっ面に蜂）」。当時、その日には日本代表のサッカーの試合が行われており、残念ながら日本は惜敗。スポーツバーで観戦していた誠は、恋人に裏切られて泣いている晴子を日本代表が負けたショックで落ち込んでいると勘違いし、「次の試合は勝ちましょうね！」と声をかけていたのだった。

誠は当時のことを覚えていなかったが、素直に晴子に謝罪。誠実な誠の言葉に、晴子は過去のトラウマを克服し、新たな一歩を踏み出そうと決意。「私、勝てますか？次の試合、私、勝てますか…？」と誠の思いを確認する。

そんな晴子に対し、誠は「勝てます！好きです！」と力強く告白。晴子も「私もです」とにっこり。誠は「あざっす！」と涙ぐみながら喜びを爆発させ、晴れて2人は付き合うこととなった。

ついに恋人同士に！祝福の声殺到 エンディングも「過去イチ可愛かった」

ようやく恋人同士となった誠と晴子。また、誠は謎の男のミッションの通り、「勝てます」「好きです」「あざっす」と4文字で愛の告白に成功。

ネット上では「誠ついに…！おめでとうーーーー！」「4文字告白大成功！」「誠よく頑張った。号泣ですよ」「もう亀ちゃんも山Pも文乃ちゃんも可愛すぎてしんどい」「こんなにキュンキュンする土曜の夜をありがとう」など反響が続出。

毎回、少しずつ変化するエンディングムービーも話題だが、第6話では誠と謎の男が笑顔で全力のハグをする展開になっており、「今回のエンディング最高すぎます」「このエンディングだけ見ると、誠と神様が結婚するのかと思うくらいラブラブw」「可愛いエンディングあざっす！」「今日のエンディングは過去イチ可愛かった」などの声が上がっている。（modelpress編集部）