YOSHIKI、早くも退院 状況を明かす…スタジオに寄ったが「ほとんど覚えてない」
            
            2017.05.18 11:17
            
                    
            17日(日本時間)に首の緊急手術を受けたX JAPANのYOSHIKIが、18日付のInstagramで退院したことを明かし、現在の状況を明かした。
18日付のInstagramでYOSHIKIは、米国では大きな手術であっても当日退院が一般的だと説明し、車いすに乗った自身の写真とともに、退院したことを伝えた。
しかし自宅に戻る途中、「強い鎮静剤の影響もあり混乱していたようで夢遊病のようにスタジオに寄ったみたい」と明かし、それに関しては「 I barely remember!(ほとんど覚えていない)」と付け加え、依然安定しているとは言えない状況のようだ。
ファンからは「リハビリ頑張ってください!」「退院することができてよかったです」「無理しないでください!」「ご無事でなによりです。帰ってくるのをずっと待っています」「今はリハビリに専念してくださいね」など温かいコメントが寄せられている。
頚椎人工椎間板置換の術後
通常であれば最低でも術後数日は入院することが望ましい状況だが、YOSHIKIは全身麻酔から覚醒後、鎮痛剤を服用した意識が朦朧とした状態で昨夜から手術の直前まで書いていた曲をどうしてもレコーディングしたいと言い、術後数時間で医師に直談判、退院したその足でスタジオに向かった。30分ほど作業をしたが、術後すぐの体調では想像以上の負担があり、同行していたスタッフ、ナースの説得に応じて自宅に戻り、現在は医師の管理の下に静養中である。
また7月に予定されている「X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X」、8月から9月にかけて予定されているYOSHIKIプレミアムディナーショー、及び世界ツアーの日程含め、今後の活動に関しては、術後の回復状況を見ながら判断の上、近日中に改めて発表するとしている。(modelpress編集部)
情報:YOSHIKI、マネジメント事務所
    【Not Sponsored 記事】
    
    
    
            
    
    
    
            
         
                     
                     
                     
                    