乃木坂46松村沙友理、モテたくて始めたことを告白「こんな話アカン」
2017.05.17 14:06
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乃木坂46の松村沙友理が17日、都内で行われた舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」の制作発表囲み会見に出席した。
今作でベースに初挑戦する松村だが、過去にギターの経験があり「ギターをやったらモテるかなと思って…女の子やけど、そういう話を聞いたことがあって」とモテたくて始めたことを告白。しかし話しながら「アカン!こんな話アカンわ」と自らを制し、「女の子でギターをやったらかっこいいじゃないですか?仕事にもいろいろ繋がった」と理由はどうであれ、良い結果に結びついたことを明かした。
報道陣から「モテましたか?」と問われると、松村は「う~ん…」と考えながら、「今のところはそんなに」と謙虚にコメント。「でもこの舞台をやったら、なんやろ…私自身の見方も変わるのかなって。ファンの方にもっと好きになってもらえたら」と随所に関西弁を織り交ぜて話していたため、作・演出を手掛ける後藤ひろひとからは「ガチガチの関西弁になっちゃってる!事務所的に大丈夫?」とツッコミが入り、松村は「あぁ~もうダメだぁ~」と手で顔を覆って反省し、場を笑わせていた。
共演者らに「可愛い子がいっぱい観に来てくれるので頑張ってください」と応援メッセージを送り、最後まで“さゆりんごワールド”全開の会見となった。
音楽センスが一切ない真下が挑んだドラムを学ぶことになり、娘のため、自分のため、このバンドをデビューさせるため、娘のバンドに親が出演してしまうという、“親父”が一心不乱に奮闘する人情ストーリー。ガールズバンドのベース担当・くりこを演じる松村は「バンド感がすでにあってレベル高かったです!早くお見せしたい」と自信を見せた。
このほか会見には、内場、相楽樹、千菅春香、池乃めだかが出席した。舞台は7月13日(木)~23日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて全15公演を上演。(modelpress編集部)
報道陣から「モテましたか?」と問われると、松村は「う~ん…」と考えながら、「今のところはそんなに」と謙虚にコメント。「でもこの舞台をやったら、なんやろ…私自身の見方も変わるのかなって。ファンの方にもっと好きになってもらえたら」と随所に関西弁を織り交ぜて話していたため、作・演出を手掛ける後藤ひろひとからは「ガチガチの関西弁になっちゃってる!事務所的に大丈夫?」とツッコミが入り、松村は「あぁ~もうダメだぁ~」と手で顔を覆って反省し、場を笑わせていた。
乃木坂46メンバーは観に来る?
また、乃木坂46のメンバーは観に来てくれるか尋ねられると「え~!来ないんですか?来てほしい」と質問返しで懇願。舞台の期間中は全国ツアーの真っ最中ということもあり、「みんなすごい元気だと思うんですよ。だから元気な時に来てほしい!メンバーの半分は来てくれると思います」とニッコリ。共演者らに「可愛い子がいっぱい観に来てくれるので頑張ってください」と応援メッセージを送り、最後まで“さゆりんごワールド”全開の会見となった。
松村沙友理がベースに初挑戦 舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」
同舞台は、東京で7年ぶりの新作公演となる後藤の作品。ある日“音楽に人生を賭けたい”と言い出し勘当した娘の事故死を知らされ、その娘が一体どんな人生を送ったのかを知ろうと考えた父親の真下幸吉(内場勝則)が、娘が所属していたガールズバンドに加入することに。音楽センスが一切ない真下が挑んだドラムを学ぶことになり、娘のため、自分のため、このバンドをデビューさせるため、娘のバンドに親が出演してしまうという、“親父”が一心不乱に奮闘する人情ストーリー。ガールズバンドのベース担当・くりこを演じる松村は「バンド感がすでにあってレベル高かったです!早くお見せしたい」と自信を見せた。
このほか会見には、内場、相楽樹、千菅春香、池乃めだかが出席した。舞台は7月13日(木)~23日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて全15公演を上演。(modelpress編集部)
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