モー娘。OG、壮絶な現役時代の奇行とは 指原莉乃もAKB48の仰天エピソード明かす
2017.05.14 16:37
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お笑いタレントの今田耕司とHKT48の指原莉乃がMCをつとめるテレビ朝日系バラエティ番組「こんなところにあるあるが。土曜◆あるある晩餐会」(◆=ハートマーク)(毎週土曜、よる9時58分~)の13日放送回に、矢口真里らモーニング娘。OGが出演。全盛期の多忙だった生活を振り返った。
モーニング娘。、多忙を極め…奇行続出
この日のテーマは、『活躍した女子チーム 私たちこんなに大変な目にあってきましたあるある』。元シンクロ選手や女子バレーボール選手とともに、石黒彩、保田圭、矢口、吉澤ひとみのモー娘。OG4人が“現役時代には絶対言えない話”を披露した。2期生の矢口は「今は考えられないくらい忙しくて、皆ちょっとどっか壊れてるんですよ」と当時は多忙を極め、精神的にも肉体的にも限界をこえていたことを回顧。
「私結構奇行が多くて、なんか家帰って洗面台に頭打ち付けてるとか」と奇行を明かし、スタジオは驚愕。さらに、吉澤については「携帯を壁にこすりつけてずっと削ってるんですよ」と証言し、吉澤も「色んな壁に(こすりつけて)『どこの壁が削れるんだろう』って」と謎の検証をしていたことを語り、これに現役アイドルでモー娘。ファンの指原は「泣きそうになる」と驚いていた。
AKB48のピーク時は?
これを受け、今田が「AKBは?」と指原に話を振ると、「おかしくなっちゃうってのは一番忙しかった時期はあって、常に現場で誰かが泣き叫んでるみたいな」とAKB48のピーク時の状況を告白。マネージャーたちも休む時間がないまま、壊れるメンバーがいたため「塩をかけるって思いついて、そこに味塩しかなくて(マネージャーがメンバーに)味塩かけてた」と不思議な現場の様子を思い返した。
メンバー間の確執も
このほか、OGメンバーはリーダーの中澤裕子の“ボスルール”や、「先輩と衣装や髪型のカブりはNG」といった当時の厳しいメンバー間の規律を紹介。1期生は5人でCDを手売りした過去を経験し苦労して5人でCDデビュー。しかし、その後2期生が入ってきたため、1期生の石黒は「やっぱり簡単には受け入れられなくてちょっと冷たかった気がします」と当初はメンバー間に確執があったことを打ち明け、矢口も「最初の頃は仕事行きたくなるくらい現場の雰囲気は最悪でしたね」などと今だから言えるエピソードを語った。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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