誠(亀梨和也)と晴子が(木村文乃)がキス「引き寄せた幸せを逃がさない!離さない!」がリフレイン「今日もキュンキュンが止まらない」の声<ボク、運命の人です。第5話>
2017.05.14 08:00
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜よる10時~)の第5話が13日、放送された。亀梨演じる主人公・誠と木村文乃演じる晴子の初デートが描かれた。<※以下、ネタバレあり>
“運命の恋”の物語
頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。
第5話あらすじ ※ネタバレあり
誠は大の相撲好きの晴子を誘い、力士だった元同級生が経営するちゃんこ鍋店へ。そこで晴子が大ファンだという引退したばかりの元力士・大寒山と遭遇。ひょんなことから2人で大寒山の断髪式に招待される。謎の男から「大寒山に腕相撲で勝つ」という意味不明なミッションを出された誠は、元ジムトレーナーの定岡(満島真之介)に指導を仰ぎ、トレーニングに励む。
そして迎えた断髪式当日。会場となったホテルは、偶然にも晴子の両親が結婚式を挙げた場所だった。トレーニングの成果を発揮しようと意気込む誠だったが、結果は虚しく惨敗。
帰り道、晴子と並んで歩きながら良いところを見せられなかったことを悔やむ誠。そこへ無数の空き缶をぶら下げたウェディングカーが通過。ひとつ落ちていた空き缶を拾うために道路へ飛び出した晴子は、後方から来た車に引かれそうになってしまう。
誠はとっさに手を伸ばして晴子を歩道に引き寄せ、その反動で対向のベビーカーにぶつかりそうになった危機からも回避。定岡がトレーニング中に繰り返し言っていた「引き寄せた幸せを逃がさない!離さない!絶対離さない!!ハッピースマイル!!」という言葉がリフレインする中、偶然ぶつかる形で晴子にキスしてしまう。
突然の出来事に驚きながらも怒った様子はなく、「こういうことが久しぶりすぎて動揺しているだけです」という晴子。誠は空き缶に書かれていた「末永くお幸せに 目指せ亭主関白」というメッセージに背中を押され、「ボクの相手は1人だけです!」と再び気持ちを伝えようとするが、誠の気持ちにしっかり向き合おうと考えている晴子に「もう少し時間をいただけませんか」と遮られる。
誠が笑顔で「もちろんです。焦る必要なんてありません。ボクはいつまででも待ちますから」と答えると、晴子はほっとしたような笑みを浮かべた。
近づく誠と晴子の距離にキュンキュンする
偶然の事故に近い状況とはいえ、誠と晴子がついに初デートからキスまで進展。第1話から変わらずまっすぐな誠と、徐々に心を開き始め恋する女の子の表情に変わっていく晴子。微笑ましい2人の関係に、視聴者からは「今日もキュンキュンが止まらない」「誠も晴子も可愛すぎか」「あのキスはこっちが恥ずかしくなるわ」などと反響を呼んでいる。(modelpress編集部)
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