欅坂46平手友梨奈&長濱ねるコンビが注目?“21人”で新連続ドラマ決定<囲み取材の模様をたっぷり>
2017.04.19 08:00
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5月18日より欅坂46の主演連続ドラマ『残酷な観客達』(毎週水曜深夜0:59~1:29 ※関東ローカル)が日本テレビで放送されることが決定。撮影の合間にメンバーが取材に応じた。
欅坂46が連続ドラマの主演をはるのは昨年7月期の『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京系)に続き2作目。今回も石森虹花、今泉佑唯、上村莉菜、尾関梨香、織田奈那、小池美波、小林由依、齋藤冬優花、佐藤詩織、志田愛佳、菅井友香、鈴本美愉、長沢菜々香、土生瑞穂、原田葵、平手友梨奈、守屋茜、米谷奈々未、渡辺梨加、渡邉理佐、長濱ねるのメンバー21人が総出演する。今泉と渡邉(理)は体調不良により会見を欠席した。
デビューから約1年で早くも2作目の主演ドラマに平手は「前の作品と今回の作品はまた違う作品だと思っているので楽しみ。パフォーマンスとはまた違った私達を見ていただければ嬉しいなと思っています」と気合十分。劇中では長濱とのシーンが多いようで「2人で何回も練習しました」と顔を見合わせ、長濱も「普段から(平手のことを役名である)ゆずきって呼ぶように心がけて、ドラマの中で素の自分が出ないようにしています」と明かしていた。
ドラマの企画・原作は秋元康氏、脚本は「第35回向田邦子賞」受賞後初ドラマとなる矢島弘一氏が務める。主題歌は欅坂46の4thシングル『不協和音』通常盤に収録されている楽曲『エキセントリック』。地上波放送終了後より、Huluにて先行独占配信がスタートする(初回は第1話、第2話同時配信)。
この物語で語られるのは、現代からさほど遠くない近い未来での出来事――。プライバシーの保護を優先するあまり、学校では教師や生徒の名前を開示しないことになっていた。そうした環境で学校生活を送っていた女子高生達が、突如として教室に閉じ込められてしまう――!
その様子はリアルタイムで全世界に配信され、タブレットの向こうにいる見ず知らずの観客達が、彼女達を観ていた。この教室から脱出する唯一の方法は、観客達から多くの『いいね!』をもらうこと。彼女達は沢山の『いいね!』をもらうため、観客の気を惹こうと行動するが徐々に行動はエスカレートしていき……。
密室空間で混乱する中、信じていた友にさえ裏切られ、生徒達は疑心暗鬼になっていく。「友達は大切。でも、ルールに従うことが、この教室ではもっと大切。」ルールを守らなかった者に待ち受けているものとは?いったい何故、彼女達は閉じ込められているのか?観客達に運命を握られた21人は全員で脱出できるのか?
欅坂46総出演の本格ミステリー、始動。
岩本エレナ(今泉佑唯)
内村渚(上村莉菜)
岡本優希(尾関梨香)
温田遥(織田奈那)
古賀奈緒(小池美波)
小柳郁美(小林由依)
坂本はな(齋藤冬優花)
佐野静香(佐藤詩織)
椎名ケイト(志田愛佳)
杉崎凛(菅井友香)
須原美空(鈴本美愉)
長野楓花(長沢菜々香)
永嶺みこ(長濱ねる)
橋本るな(土生瑞穂)
浜野楓(原田葵)
葉山ゆずき(平手友梨奈)
望月琴(守屋茜)
吉村梓(米谷奈々未)
若本杏奈(渡辺梨加)
和久綾乃(渡邉理佐)
守屋:突然別室に閉じ込められた私達がタブレットの向こう側に向かっていろんなアピールをしていくんですけど、そこで「いいね!」の数を競っていきます。「いいね!」の数が多い人から脱出できるというルールなのですが、それがどんどんエスカレートしていくというミステリーです。
― 撮影はいかがですか?
菅井:楽屋ではみんなで読み合わせをしたりしています。演技自体、私達はそんなに経験がなくて不安なので、よく台本を読んでから撮影に臨みました。私自身はピアノを弾くシーンがあって、その練習もしました。1週間くらい頑張りましたね。久しぶりだったのでちょっと難しかったんですけど、とてもやりがいがありました。
― 平手さんはいかがですか?
平手:私はけっこう長濱ねると掛け合うシーンがあるので、そこは2人で何回も練習しました。
長濱:平手と空き時間にこういう表情なのかな?っていうのを共通理解してから演技をするようにしています。
― 撮影の合間は何をしていますか?
渡辺(梨):………アプリゲームが流行っていて、みんなでやっています。
一同:(笑)
― 現場の雰囲気はいかがですか?
織田:楽屋ではすごくみんなわちゃわちゃして賑やかだったりするんですけど、現場ではみんなスイッチを切り替えて緊張感を持って臨めているのかなって思います。
― 上村さんは演じる役とご自身が似ていると思う部分はありますか?
上村:私は特技でトランペットを吹きまくっていて失敗するシーンがあったり、メロンパンをお腹いっぱい食べたいっていうシーンがあって、私はご飯よりもパンが好きなので、そういうところが似てるなって思います。
― 原田さんはいかがですか?
原田:このドラマの役はキャラというキャラがそんなにないので、似てるかどうかっていうのはあまりわからないです。ほかのメンバーの話をすると、今回、渡邉理佐のすごく威張ってるシーンがあって、でも理佐はクールって思われがちだけど、実はすごく優しい。だからそこは役と違うよね、っていう話をさっきしていました。
― 今回ドラマの出演が決まった時の感想を教えてください。
石森:昨年の夏に一度、ドラマをさせていただいたので、その経験を活かしてドラマを作り上げていけるんじゃないかという期待感と楽しみでいっぱいでした。
尾関:新しい空間に行くこと、新たなスタッフさんに出会えるのがすごく楽しみになりました。
土生:昨年もドラマをやらせていただいて、その時に監督さんにたくさんアドバイスをいただきました。そのアドバイスを今回は活かせるように、私も演技が好きなので頑張りたいと思います。
― 役を演じるにあたって何が難しいですか?
佐藤:日頃ドラマを見る時、間の取り方やセリフの言い回し方、表情を気にするようになりました。それをいざ自分もやってみたいと思って今回チャレンジしているのですが、なかなか難しくてできないです。
齋藤:普段メンバーと一緒にいると楽しくてけっこう笑っちゃったりするんですけど、ドラマの中の世界はあまり仲良くしない方がよかったりするので、親しみがないようにセリフを言い合ったりするのが難しいです。
小池:画面越しでも感情が伝わる演技をすることが難しいです。大きな演技をしないといけないっていうのはわかっているんですけど、実際にやるってなるとなかなか大げさにできなくなちゃって…。自分の殻を破れないです。
― 昨年のドラマと違うところで、今回はそれぞれに役名がついていますが、それによって演技に違いがあったら教えてください。
菅井:役名をいただいたことで本当に違う自分になるんだなって思いました。ワクワクもありました。みんなの役名を聞いてそれで呼んでみたりとか、そんな風に楽しんだりもしています。
守屋:前回は自分の名前が役名で、自分だったらこうしないのになって思うこともありましたが、今回は役名があることでやりやすい部分もある。違う自分を演じてるみたいで楽しいです。
平手:私はすごくやりやすいです。
長濱:私も役名があった方がスイッチが入るというか違う自分じゃないんだっていうことで演じやすいです。普段から(平手のことを役名である)ゆずきって呼ぶように心がけて、ドラマの中で素の自分が出ないようにしています。
渡辺(梨):………初めて役名をいただけてすごく嬉しかったです。
― デビューから1年で早くも2作目の主演ドラマになりますが、改めて心境をお伺いしたいです。
菅井:一回目はすべてが初めてでドラマの撮影の大変さもその時知ることができました。今回挑戦させていただけると聞いて、正直不安もありましたが、また全員でドラマをやらせていただけるのは本当にありがたいことだと思ったのでとても嬉しかったですし、演技ももっと上手になりたいと思っていたので、すごく気合いを入れて臨ませていただきました。
守屋:こうしてまた全員でドラマをやらせていただくのは本当に嬉しくてありがたい、すごく感謝しています。今回はドラマ期間のコンディションの整え方など、そういうことが前回よりはわかっているので、すごく楽しいです。
平手:前の作品と今回の作品はまた違う作品だと思っているので楽しみでした。
長濱:最初ドラマをもう一度やるって聞いた時は、ドラマの大変さを経験した分、少し不安な気持ちもあったんですけど、また欅坂の全員でやらせていただくので、すごく心強かったのとありがたいなって思いました。みんなで協力して取り組ませていただきたいなと思っています。
渡辺(梨):………頑張ります。
― 欅坂46はパフォーマンス力に絶賛の声が相次いでいますが、ステージと違ってドラマではどういうところを見てほしいですか?
菅井:今回はミステリーで内容もとても面白くなっている。このドラマだからこそお見せできる新しい一面がたくさんあると思うので、そこはぜひ見ていただきたいです。
平手:パフォーマンスとはまた違った私達を見ていただければ嬉しいなと思っています。
― 最後にこのドラマの見どころをお願いします。
菅井:とても面白いミステリーになっています。でもミステリー要素だけではなく友情や駆け引きなどの人間関係も描かれています。欅坂46が今までお見せしていない一面もたくさんありますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
脚本:矢島弘一
監督:矢島弘一 日暮謙
音楽:牧戸太郎
制作:八木元
プロデューサー:植野浩之
製作著作:「残酷な観客達」製作委員会
(modelpress編集部)
デビューから約1年で早くも2作目の主演ドラマに平手は「前の作品と今回の作品はまた違う作品だと思っているので楽しみ。パフォーマンスとはまた違った私達を見ていただければ嬉しいなと思っています」と気合十分。劇中では長濱とのシーンが多いようで「2人で何回も練習しました」と顔を見合わせ、長濱も「普段から(平手のことを役名である)ゆずきって呼ぶように心がけて、ドラマの中で素の自分が出ないようにしています」と明かしていた。
ドラマの企画・原作は秋元康氏、脚本は「第35回向田邦子賞」受賞後初ドラマとなる矢島弘一氏が務める。主題歌は欅坂46の4thシングル『不協和音』通常盤に収録されている楽曲『エキセントリック』。地上波放送終了後より、Huluにて先行独占配信がスタートする(初回は第1話、第2話同時配信)。
イントロダクション
教室に閉じ込められた女子高生21人。そこから脱出する唯一の方法は、観客達から多くの『いいね!』をもらうことだった。この物語で語られるのは、現代からさほど遠くない近い未来での出来事――。プライバシーの保護を優先するあまり、学校では教師や生徒の名前を開示しないことになっていた。そうした環境で学校生活を送っていた女子高生達が、突如として教室に閉じ込められてしまう――!
その様子はリアルタイムで全世界に配信され、タブレットの向こうにいる見ず知らずの観客達が、彼女達を観ていた。この教室から脱出する唯一の方法は、観客達から多くの『いいね!』をもらうこと。彼女達は沢山の『いいね!』をもらうため、観客の気を惹こうと行動するが徐々に行動はエスカレートしていき……。
密室空間で混乱する中、信じていた友にさえ裏切られ、生徒達は疑心暗鬼になっていく。「友達は大切。でも、ルールに従うことが、この教室ではもっと大切。」ルールを守らなかった者に待ち受けているものとは?いったい何故、彼女達は閉じ込められているのか?観客達に運命を握られた21人は全員で脱出できるのか?
欅坂46総出演の本格ミステリー、始動。
『残酷な観客達』登場人物/役名(演者名)
石野紗英(石森虹花)岩本エレナ(今泉佑唯)
内村渚(上村莉菜)
岡本優希(尾関梨香)
温田遥(織田奈那)
古賀奈緒(小池美波)
小柳郁美(小林由依)
坂本はな(齋藤冬優花)
佐野静香(佐藤詩織)
椎名ケイト(志田愛佳)
杉崎凛(菅井友香)
須原美空(鈴本美愉)
長野楓花(長沢菜々香)
永嶺みこ(長濱ねる)
橋本るな(土生瑞穂)
浜野楓(原田葵)
葉山ゆずき(平手友梨奈)
望月琴(守屋茜)
吉村梓(米谷奈々未)
若本杏奈(渡辺梨加)
和久綾乃(渡邉理佐)
囲み取材
― 今回はどんなドラマになっていますか?守屋:突然別室に閉じ込められた私達がタブレットの向こう側に向かっていろんなアピールをしていくんですけど、そこで「いいね!」の数を競っていきます。「いいね!」の数が多い人から脱出できるというルールなのですが、それがどんどんエスカレートしていくというミステリーです。
― 撮影はいかがですか?
菅井:楽屋ではみんなで読み合わせをしたりしています。演技自体、私達はそんなに経験がなくて不安なので、よく台本を読んでから撮影に臨みました。私自身はピアノを弾くシーンがあって、その練習もしました。1週間くらい頑張りましたね。久しぶりだったのでちょっと難しかったんですけど、とてもやりがいがありました。
― 平手さんはいかがですか?
平手:私はけっこう長濱ねると掛け合うシーンがあるので、そこは2人で何回も練習しました。
長濱:平手と空き時間にこういう表情なのかな?っていうのを共通理解してから演技をするようにしています。
― 撮影の合間は何をしていますか?
渡辺(梨):………アプリゲームが流行っていて、みんなでやっています。
一同:(笑)
― 現場の雰囲気はいかがですか?
織田:楽屋ではすごくみんなわちゃわちゃして賑やかだったりするんですけど、現場ではみんなスイッチを切り替えて緊張感を持って臨めているのかなって思います。
― 上村さんは演じる役とご自身が似ていると思う部分はありますか?
上村:私は特技でトランペットを吹きまくっていて失敗するシーンがあったり、メロンパンをお腹いっぱい食べたいっていうシーンがあって、私はご飯よりもパンが好きなので、そういうところが似てるなって思います。
― 原田さんはいかがですか?
原田:このドラマの役はキャラというキャラがそんなにないので、似てるかどうかっていうのはあまりわからないです。ほかのメンバーの話をすると、今回、渡邉理佐のすごく威張ってるシーンがあって、でも理佐はクールって思われがちだけど、実はすごく優しい。だからそこは役と違うよね、っていう話をさっきしていました。
― 今回ドラマの出演が決まった時の感想を教えてください。
石森:昨年の夏に一度、ドラマをさせていただいたので、その経験を活かしてドラマを作り上げていけるんじゃないかという期待感と楽しみでいっぱいでした。
尾関:新しい空間に行くこと、新たなスタッフさんに出会えるのがすごく楽しみになりました。
土生:昨年もドラマをやらせていただいて、その時に監督さんにたくさんアドバイスをいただきました。そのアドバイスを今回は活かせるように、私も演技が好きなので頑張りたいと思います。
― 役を演じるにあたって何が難しいですか?
佐藤:日頃ドラマを見る時、間の取り方やセリフの言い回し方、表情を気にするようになりました。それをいざ自分もやってみたいと思って今回チャレンジしているのですが、なかなか難しくてできないです。
齋藤:普段メンバーと一緒にいると楽しくてけっこう笑っちゃったりするんですけど、ドラマの中の世界はあまり仲良くしない方がよかったりするので、親しみがないようにセリフを言い合ったりするのが難しいです。
小池:画面越しでも感情が伝わる演技をすることが難しいです。大きな演技をしないといけないっていうのはわかっているんですけど、実際にやるってなるとなかなか大げさにできなくなちゃって…。自分の殻を破れないです。
― 昨年のドラマと違うところで、今回はそれぞれに役名がついていますが、それによって演技に違いがあったら教えてください。
菅井:役名をいただいたことで本当に違う自分になるんだなって思いました。ワクワクもありました。みんなの役名を聞いてそれで呼んでみたりとか、そんな風に楽しんだりもしています。
守屋:前回は自分の名前が役名で、自分だったらこうしないのになって思うこともありましたが、今回は役名があることでやりやすい部分もある。違う自分を演じてるみたいで楽しいです。
平手:私はすごくやりやすいです。
長濱:私も役名があった方がスイッチが入るというか違う自分じゃないんだっていうことで演じやすいです。普段から(平手のことを役名である)ゆずきって呼ぶように心がけて、ドラマの中で素の自分が出ないようにしています。
渡辺(梨):………初めて役名をいただけてすごく嬉しかったです。
― デビューから1年で早くも2作目の主演ドラマになりますが、改めて心境をお伺いしたいです。
菅井:一回目はすべてが初めてでドラマの撮影の大変さもその時知ることができました。今回挑戦させていただけると聞いて、正直不安もありましたが、また全員でドラマをやらせていただけるのは本当にありがたいことだと思ったのでとても嬉しかったですし、演技ももっと上手になりたいと思っていたので、すごく気合いを入れて臨ませていただきました。
守屋:こうしてまた全員でドラマをやらせていただくのは本当に嬉しくてありがたい、すごく感謝しています。今回はドラマ期間のコンディションの整え方など、そういうことが前回よりはわかっているので、すごく楽しいです。
平手:前の作品と今回の作品はまた違う作品だと思っているので楽しみでした。
長濱:最初ドラマをもう一度やるって聞いた時は、ドラマの大変さを経験した分、少し不安な気持ちもあったんですけど、また欅坂の全員でやらせていただくので、すごく心強かったのとありがたいなって思いました。みんなで協力して取り組ませていただきたいなと思っています。
渡辺(梨):………頑張ります。
― 欅坂46はパフォーマンス力に絶賛の声が相次いでいますが、ステージと違ってドラマではどういうところを見てほしいですか?
菅井:今回はミステリーで内容もとても面白くなっている。このドラマだからこそお見せできる新しい一面がたくさんあると思うので、そこはぜひ見ていただきたいです。
平手:パフォーマンスとはまた違った私達を見ていただければ嬉しいなと思っています。
― 最後にこのドラマの見どころをお願いします。
菅井:とても面白いミステリーになっています。でもミステリー要素だけではなく友情や駆け引きなどの人間関係も描かれています。欅坂46が今までお見せしていない一面もたくさんありますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
スタッフ
企画・原作:秋元康脚本:矢島弘一
監督:矢島弘一 日暮謙
音楽:牧戸太郎
制作:八木元
プロデューサー:植野浩之
製作著作:「残酷な観客達」製作委員会
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】