指原莉乃、フット後藤の“1か月仕事ナシ”暗黒時代に驚き

同番組は、東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め、テレビで当たり前として扱われているが、“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく。

ゲストはフットボールアワー　指原莉乃も登場

今回のゲストはフットボールアワーの2人。ツッコミ担当の後藤は現在数多くの番組でMCを務め、ボケ担当の岩尾望はお笑い以外でも強烈な個性を発揮している。しかし、今どきの視聴者が2人に持つイメージは「ネタのイメージがない」「2人で一緒にいるところを見たことがない」など。そこで2人に「後藤は司会ばかりしているけど、コンビで出ないの？」といった疑問に答えてもらう。

スタジオにはゲストとして「今夜くらべてみました」ほか、後藤と共演の多い指原が登場。週に1～2回は仕事で後藤と会うという指原に、東野は「嫁と愛人みたい」とコメント。「後藤の家賃も知っている」という指原は、その金額を岩尾に耳打ちする。

フット後藤の暗黒時代

今では、後藤のMCとしての活躍が目立つフットボールアワーだが、2003年のM-1優勝後しばらくは、岩尾中心のコンビに。岩尾が1人で映画などの仕事をしている間、後藤は1か月仕事ナシ、ゲーム漬けの日々を送ったことも。今では考えられない後藤の「暗黒時代」に、指原はじめ共演者たちも驚きの声を上げる。

その後、MCとしてブレークした後藤を指原は尊敬。今まで何度も悩み相談しているほど後藤を頼りにしているが、相談の返信で来た「巻物レベルのLINE」にはドン引きしていたことを告白する。

「泣きながら相談してきたこともある」と反論する後藤。熱くて長い自身のアドバイスに「指原が自分から電話を切ろうとした」ことを思い出した後藤は「え？しんどい？」とおろおろしてしまう。（modelpress編集部）