土屋太鳳・松井愛莉・広瀬すず、母親への感謝語る「もし一人だったら、と思うと…」
2017.04.19 04:00
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女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが出演するチョコレート菓子の新CMが20日より全国でオンエア開始となる。
新CMは、3人がそれぞれ母親のことを想いながら商品のパッケージに、個性あふれるデコレーションを施していくといった内容。
土屋は長いリボンを口にくわえながら器用にカット。仕上げに「THANKS MAMA」と書かれたラベルを貼り付ける。
広瀬はひと綴りになったクマの切り紙を2人に広げて見せ、それをパッケージに貼り付け。
2人がパッケージのデコレーションを楽しんでいる中、松井は少々変わったデコレーションに挑戦。パッケージを押すと、中から母親の似顔絵が飛び出し、さらにその上にカーネーションが飛び出すといった仕掛けを作っていた。
仕掛けを披露し、ドヤ顔を見せる松井。驚きのあまり、土屋と広瀬は言葉を失う。
ラストは、3人が大きなカーネーションに乗って、広瀬の「お母さん待ってて、ねー!」というかけ声とともに、母親のもとに飛んでいく。
しかし、実際にセットに乗り込み「いくよー、イチ、ニ、サーン!」というスタッフの合図とともに、セットが動き出すと、3人とも「フゥー!」「楽しい!!」「意外にいけるかも!」と大はしゃぎ。まるでアトラクションのように楽しんでいた。
監督が「この急発進する感じは大丈夫そう?」と確認すると、「大丈夫です!」と即答。それを聞いた監督は「じゃあ~もうちょっと早めるか!(笑)」といじわるな回答をし、スタジオは笑いに包まれた。
CMの内容にちなみ、最近、母親に感謝したエピソードを求められると、広瀬は「凄く夜遅くに撮影が終わった日があり、その日は(撮影中は)夜ご飯を食べる時間が無かったので、凄くお腹が空いたんです。お腹が空き過ぎて寝れなくて。(笑)そしたらお母さんが寝てたのに起きて来てくれて。『お腹空いた』って言ったらすぐに作ってくれました。これがもし一人だったら、と思うと…」としみじみ。
撮影で地方にいく際、ウィークリーマンションを借りて、なるべく自炊をするようにしているという土屋は「自炊をしていても、味に『何かが足りない!』と感じる事が多くて。でも自分では分からなくて…。多分何かコツがあるんですよね。それを母に聞いてみようと思って電話をするんです。料理は(母からは)見えないんですけど、でも的確なアドバイスをくれて、美味しくなるんです!それで乗り越えられたことも多くて。あぁ、さすがだなあって」と語った。
昨年12月に20歳を迎えた松井は「自分の中でしっかりしなきゃという意識が強くあって。頼らないようにしようって思っていたんですけど」と前置きしつつも「でもやっぱり色々と分からない事が多すぎて。そういう時にお母さんに電話しちゃって」と吐露。「そういう時に『こうした方がいいよ』っとハッキリ言ってくれるので、『あぁまた甘えちゃった』って思いながら、凄く感謝しています」と母親の存在の大きさを感じているようだ。(modelpress編集部)
土屋は長いリボンを口にくわえながら器用にカット。仕上げに「THANKS MAMA」と書かれたラベルを貼り付ける。
広瀬はひと綴りになったクマの切り紙を2人に広げて見せ、それをパッケージに貼り付け。
2人がパッケージのデコレーションを楽しんでいる中、松井は少々変わったデコレーションに挑戦。パッケージを押すと、中から母親の似顔絵が飛び出し、さらにその上にカーネーションが飛び出すといった仕掛けを作っていた。
仕掛けを披露し、ドヤ顔を見せる松井。驚きのあまり、土屋と広瀬は言葉を失う。
ラストは、3人が大きなカーネーションに乗って、広瀬の「お母さん待ってて、ねー!」というかけ声とともに、母親のもとに飛んでいく。
セットに驚き
3人が大きなカーネーションに乗って飛んでいくシーンは、天井からぶら下げられたセットを使用して撮影。本番前のデモンストレーションで、セットが勢いよく上がり、大きく傾くのを見た3人は「すごい…」と呟き、固まってしまう。しかし、実際にセットに乗り込み「いくよー、イチ、ニ、サーン!」というスタッフの合図とともに、セットが動き出すと、3人とも「フゥー!」「楽しい!!」「意外にいけるかも!」と大はしゃぎ。まるでアトラクションのように楽しんでいた。
監督が「この急発進する感じは大丈夫そう?」と確認すると、「大丈夫です!」と即答。それを聞いた監督は「じゃあ~もうちょっと早めるか!(笑)」といじわるな回答をし、スタジオは笑いに包まれた。
母親への感謝
3人揃っての撮影に「3人で撮影するって楽しいなって」(土屋)、「前回(の母の日CM)は一人一人だったから、今回は3人揃う事が出来て嬉しかったです」(松井)と充実した様子。CMの内容にちなみ、最近、母親に感謝したエピソードを求められると、広瀬は「凄く夜遅くに撮影が終わった日があり、その日は(撮影中は)夜ご飯を食べる時間が無かったので、凄くお腹が空いたんです。お腹が空き過ぎて寝れなくて。(笑)そしたらお母さんが寝てたのに起きて来てくれて。『お腹空いた』って言ったらすぐに作ってくれました。これがもし一人だったら、と思うと…」としみじみ。
撮影で地方にいく際、ウィークリーマンションを借りて、なるべく自炊をするようにしているという土屋は「自炊をしていても、味に『何かが足りない!』と感じる事が多くて。でも自分では分からなくて…。多分何かコツがあるんですよね。それを母に聞いてみようと思って電話をするんです。料理は(母からは)見えないんですけど、でも的確なアドバイスをくれて、美味しくなるんです!それで乗り越えられたことも多くて。あぁ、さすがだなあって」と語った。
昨年12月に20歳を迎えた松井は「自分の中でしっかりしなきゃという意識が強くあって。頼らないようにしようって思っていたんですけど」と前置きしつつも「でもやっぱり色々と分からない事が多すぎて。そういう時にお母さんに電話しちゃって」と吐露。「そういう時に『こうした方がいいよ』っとハッキリ言ってくれるので、『あぁまた甘えちゃった』って思いながら、凄く感謝しています」と母親の存在の大きさを感じているようだ。(modelpress編集部)
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