小栗旬主演ドラマ、開始16分で既にヤバイ「始まったばかりなのに」「信じられない」トレンド入りの反響
2017.04.12 00:50
俳優の小栗旬が主演をつとめる関西テレビ・フジテレビ系火曜よる9時ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(初回15分拡大)が11日に放送スタート。ドラマの開始冒頭16分35秒で展開される迫力のある演出に視聴者は釘付けとなった。
「CRISIS」第1話は?<ネタバレあり>
今作は、主演の小栗が演じる稲見朗(いなみあきら)をはじめとする公安機動捜査隊特捜班の活躍を、直木賞作家の金城一紀氏が描いた骨太なアクションエンターテインメント。共演の西島秀俊は、稲見と共に特捜班に所属する田丸三郎(たまるさぶろう)を演じる。物語の冒頭から、稲見、田丸の2人がテロリストを相手に、走行中の新幹線の中で息を飲むようなバトルを展開。そして、ドラマの開始冒頭16分35秒に小栗は、昨年の12月下旬に撮影された極寒の水中に頭の先まで浸かり、爆発物を対処するというシーンが繰り広げられた。
トレンド入りの盛り上がり
小栗の並々ならぬ覚悟が見受けられるシーンに視聴者からは、「物語始まったばかりなのに、やばい」「目が離せないシーンばかり」「本当に川に入ったなんて信じられない」などの反響が続々。視聴者を釘付けにするほど、Twitterではトレンド入りの盛り上がりを見せた。また「CRISIS」のほか、2014年に放送されたTBSとWOWOWの共同制作のドラマ「MOZU」もトレンド入り。「MOZU」も刑事ドラマだったことや、「MOZU」の主演をつとめた西島が、「CRISIS」と「MOZU」でも妻役が石田ゆり子など、共通点が多かったため、「雰囲気似てると思ったけど…MOZUより迫力ある」「西島さんの迫力のある演技がまた見れるなんて、嬉しい」「さらに女子ファンが増えるな」などのコメントも寄せられている。(modelpress編集部)
情報:関西テレビ
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