千葉雄大、制服はいつまで着る?「発言が28歳」ツッコミに慌てる
2017.03.28 20:12
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映画『ReLIFE(リライフ)』(4月15日公開)に出演する中川大志、平祐奈、高杉真宙、千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵が28日、千葉県・幕張メッセ国際展示場6・7ホールにて開催中の「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。
ファンと一緒に討論会
一般客とともに授業形式で討論する「教室ステージ」に登場した6人は、恋愛や未来に関するトークを展開。「もしもこの先終わりが来るとわかっている恋だとしても告白するのはありorなし?」という質問には、中川、千葉、岡崎が「あり」と回答。中でも、最年長で28歳の千葉は「普通お付き合いするときって“この関係がいつまでも続くといいなぁ”と思って告白するじゃないですか?でもそうすると、ずっと一緒にいるから相手のことをおろそかにしてしまうこともあるのかなと。終わりがわかっていると濃密な時間を過ごせるんじゃないかな」と“オトナ”な持論を展開。
これには「発言が28歳だね!」「さすが大人!」と他のメンバーからツッコミが飛び、すかさず「今日は『超十代』のイベントで来てるからやめてくれる(笑)?超二十代ってことで!」と返答し、観客を笑わせていた。
続く「自分の27歳、理想と違っている可能性ありorなし?」という質問に対し、千葉は「あり」と回答。「なんなら27歳通りこして今28歳ですから。27歳のときにこの映画を撮影してたんですけど、まさか自分が27歳で制服着るとは思ってなかったので(笑)」と心境を明かし、「理想と違うっていうか、理想と現実は違いますよね(笑)」としみじみ語っていた。
「超十代」とは
日本の未来を創っていく十代に対して「本物を体験する感動」「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、昨年よりスタートした同イベント。ファッションショー、ビューティ、音楽ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど十代(ティーン)のためのスペシャルコンテンツが展開され、約1万人を動員する。(modelpress編集部)
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