小倉優子、離婚の真相をテレビ初告白 週刊誌報道に言及も

メディアに発表した前日の5日に同番組の収録に臨んでいた小倉は、スタジオで「私事なんですけど、離婚したんですよ」と突然の報告。そこで初めての発表だったため、出演者陣を驚かせた。

さらに、一部週刊誌にて慰謝料7000万円を要求しているなどと報じられていた件について「全然そんなことはなく、デマでビックリしている。弁護士さんも入らずに、『結婚生活は終わりにしよう』とお互いで話し合って決めたことなので、慰謝料は発生していないし交わした書類もない。どうしてそんなことが出てるのかなって不思議」と自らの口で真実を明かした。

長男からの支え…再婚の可能性についても言及

また番組では、スタジオ外で行ったインタビューの様子もVTRで紹介。週刊誌で知った菊池氏の不倫報道について「腹も立ったし、ショックだったし、妊娠中でしたし…最初の2ヶ月は『どうしよう』みたいな、ドーンと落ち込んで負の感情が続いていました」と振り返り、「これから働くって話をしたら『僕も頑張ってお手伝いして働くから、協力するね。ママを助けるよ』とよく言ってくれて、子どもに気を遣わせているのかなと感じます」と4歳の長男の言葉に支えられているとも。

離婚に至った経緯について「子どもが生まれてから子ども中心になって、子ども一番じゃなくて旦那さんを一番にしてれば違ったのかなとも思ってます。そこは本当に反省しています」と優先順位が“妻”ではなく“母”となっていた自身を反省した小倉。今後再婚をするなら「他の人に対して浮かれた気持ちを持たない人」と語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ