乃木坂46生駒里奈・衛藤美彩・齋藤飛鳥、急きょ“前屈”挑戦で…エアなわとび対決は「悔しさ100点って感じ」

エアなわとび対決

3人はスーツ姿でエアなわとびに挑戦。60秒間疲れを見せながらも最後までなんとか飛び続け、生駒が184回、衛藤が162回、齋藤が189回を記録し、齋藤が燃焼対決を制した。

生駒は「なわとびは急にやるもんじゃないなって。みぞおちが痛いです」とバテバテ。結果が図らずしも年齢順となってしまったことをツッコまれた衛藤は「そこぶり返します？」と苦笑いで「小学生の頃になわとび教室を開いていたのに…上手でみんなから縄跳び先生って感じで。今回ちょっと年齢には逆らえないなって思いました。悔しさ100点って感じです（笑）」と着丈に振る舞って笑いを誘った。

急きょ“前屈”に挑戦

さらに体の硬さを指摘された衛藤をはじめ、3人がその場で前屈をしてみることに。先陣を切った生駒が体の柔軟さを見せつけると、続いて促された齋藤は「（やらなくて）大丈夫。ちょっと無理やりじゃない？（笑）」と拒否しながらも、衛藤と一緒にチャレンジ。齋藤がすんなり床に手をつける横で、衛藤はまったくつかずで「痛い痛い」と悲鳴を上げていた。

そんな衛藤を見て生駒は「体が固くてもそれが運動能力とかダンス能力に響くわけではない。体の動かし方も個々だと思います。美彩よりメンバーの高山一実の方が体固いし（笑）でもダンスは踊れる」とフォロー。新曲『インフルエンサー』（3月22日発売）はグループ史上最高の“高速ダンス”も見どころになっており、衛藤は「今回の振りが本当に早いので、危機を感じで毎日ストレッチをしています」と照れながら明かした。

WEB限定動画『スーツでできる簡単！燃焼体操』では3人がスーツ姿でオフィスでも簡単にできる燃焼体操を伝授しており、イベントでは3人が生披露した。なお新CMでは階段を軽快に上がったり電話をしたり、ジョギングする人たちに負けじと健康的に歩いたりと、日々多忙なライフサイクルを送るビジネスマンの燃焼シーンを切り取りながら3人が新商品を紹介する。新CMは16日より全国でオンエア。（modelpress編集部）