【バチェラー5話】脱がせてからの密着キス!衝撃の見せびらかしスキンシップ
2017.03.10 19:00
10日よりAmazonプライム・ビデオにて「バチェラー・ジャパン」(毎週金曜配信)第5話が配信。開放的な沖縄のビーチで、周りの女性に見せびらかすようなスキンシップが行われた。
「バチェラー」とは
番組の最後には、次のステージへ進める女性を発表する「ローズセレモニー」が行われ、回を追うごとに女性の数が減っていき、最終話では1人になる。
今作のバチェラーに選ばれたのは、イケメンのIT企業元社長・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)。参加女性はモデルや女優、OLや学生などが集まった。
第5話 あらすじ
バチェラーが計画した沖縄の美しい無人島を貸し切るというゴージャスなプランに女性達は大はしゃぎ!だが、グループデートでは水着姿の鶴愛佳がまたしても肌を密着させるという官能的な作戦を取り、着付け師の岡田ゆり子は不快感を露わにする。
美ら海水族館を貸し切るというツーショットデートではこれまでバチェラーが一度も興味を示したことがなかった女性が突然誘われたことにより、女性達には大きな衝撃が走る。
特に激しく動揺していたのは富士でたった1人ツーショットデートに誘われていた松長ゆり子。これまで自信を見せていたにも関わらず焦りが隠せない松長は、カクテルパーティーでバチェラーにある告白をすることを決意する。
女性達の間には、互いにライバルであるにも関わらず、戦友のような絆が生まれ、運命のローズセレモニーでは、誰もが予想していなかったメンバーの別れに女性全員が号泣する意外な結果を迎える。
第5話 見どころ
第5話の見どころは、なんといっても鶴愛佳(役者・ナレーター)。周りの参加者よりも年上ということもあり、これまで密着などの官能的なアピールも駆使して久保のハートを掴んでいた。そんな鶴が今回も魅せた。沖縄のビーチ。水着姿の女性陣と、水着にシャツ1枚を羽織ったバチェラー久保。
皆と楽しむ中、鶴はバチェラーを2ショットに誘い、するりと何気なく手をつないだ。「手をつなぎたかったのは衝動じゃなくて、ごく当たり前」と息をのむコメントを残して…。
そして2人でビーチベットに寝そべっていると、鶴がある告白をはじめる。「コンプレックスなんだけど、いままで一人としか付き合ったことがない」と自身の弱い部分を語り始めた。
すると久保から「本人が思ってるコンプレックス、いままで一人としか付き合ったことがなくても、どうでもいいって思うよ」と励ますような言葉が。そんな彼に対して鶴は「コンプレックスを取り除いてくれそうな、信頼できる男性」とその魅力を再確認していた。
そして鶴は、おもむろに「脱いで!」と久保へアクション。
立ち上がってシャツを脱ぐ久保へ「匂いかいでもいい?」と官能的に問いかける。
その言葉と同時に立ち上がった鶴は、遠くに残された女性陣の方を「どうよ」と言わんばかりで振り返り、皆の注目が集まっているのを確認してから、久保の背中から抱き着き、首筋に鼻をつけた。
「なにやってるの!?」驚愕する残された女性陣。
鶴は密着したまま首にキス。衝撃の見せびらかしスキンシップが行われた。
その光景に「羨ましい!」「私には無理」とほとんどの女性陣が驚く中、ひとり着付け師の岡田ゆり子だけは、ライバル心をむき出しにした。
「今のうち好きなことしておけばいいじゃんって思ってます。命があと三日かもしれないし。あの人には絶対に負けません」と彼を思う心を燃え上がらせていた。
…と紹介したように、激しさを増す恋愛合戦だが、後半では一転、女性参加者たちに芽生えた“絆”を感じられるシーンも。周囲を圧倒し続けてきた鶴さんが、他の女性のためにカッコイイ行動を取る!残りの人数も少なくなり、それぞれのキャラクターも分かってきた今、第5話のラストシーンは、涙を誘うものとなっている。
「バチェラー」女の激しいバトル始まる
「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。情報:Amazonプライム・ビデオ
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