入山法子、アウェイに乗り込み初の試み
2017.02.24 12:53
女優の入山法子が演出・錦織一清、主演・ふぉ~ゆ~の舞台「23階の笑い」(4月27日~5月7日、全15回 銀座8丁目・博品館劇場にて上演※他地方公演あり)に出演。再演となる同作に、入山は今回より参加する。
「23階の笑い」とは
同作は、ニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として実際に参加していた、アメリカのテレビ局NBCの90分バラエティ番組「ユア・ショウ・オブ・ショウズ」の舞台裏をモチーフにしたコメディー作品。50年代に活躍したコメディ俳優兼コメディ作家としてこの番組のメインホストを務めたシド・シーザーにフォーカスをあて、番組を担当する作家の部屋で次々と起こるドタバタ劇をコミカルに描く。初演は昨年末に行われた。出演は、舞台で着実に経験と実力を積んでいる主演・ふぉ~ゆ~(福田悠太/越岡裕貴/辰巳雄大/松崎祐介)をはじめ、じろう(シソンヌ)、長谷川忍(シソンヌ)、立花瑠菜、なだぎ武が登場する。
入山法子が意気込み語る
入山は「再演ということで私だけアウェイという緊張感もあります」と話すが「あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります」と期待に胸を膨らませている様子。また、初めての外国人役ということで「自然に『オーマイガー』と言えるように、精一杯頑張りたいと思います(笑)」と意気込んだ。(modelpress編集部)入山法子 コメント
この度、『23階の笑い』に出演させていただくことになりました。再演ということで私だけアウェイという緊張感もありますが、あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります。
会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います。
初めて外国人に身を貸します。公演初日までには自然に「オーマイガー」と言えるように、精一杯頑張りたいと思います(笑)
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