千葉雄大&馬場ふみか「恥ずかしいです」止まらぬ絶賛に照れ笑い
2017.02.23 16:52
俳優の千葉雄大、モデルで女優の馬場ふみかが23日、都内で行われたMBS・TBS系ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」(MBS:4月16日深夜0時50分~、TBS:4月18日深夜1時28分スタート)の完成発表記者会見に、野口照夫監督が登壇した。
千葉雄大は「非常に有難い役者」
同作は、「ファイナルファンタジー」シリーズ初の実写化ドラマ。オンラインゲームのプレイヤーブログをベースにした実話であることなども注目を浴びている。仕事はコピー機の営業で趣味はロールプレイングゲームという主人公を演じる千葉は、マイクを持つと「現場はアットホームな感じだったのですが、スケールの大きい作品になっていてびっくりしました」と完成版を見た驚きを告白。野口監督からは、「真面目なんですよね。ひとつのシーンをすごく真剣に考えてくれて、他のキャラクターのことも真剣に考えていて、監督としては楽をさせてもらえるといいますか、非常に有難い役者さんでした」とべた褒めされた。
馬場ふみかは「本当に自然体」
一方、ヒロイン役の馬場は「ドラマとゲームのパートを普通にテレビの画面で見ることができますので、みんなにすごく楽しんで頂けるのではないかなと思います」といい、「現場がアットホームな、和やかな雰囲気でやらせて頂いたので、撮影中は楽しくお芝居させて頂きました。みなさんに助けられて演じることができたかなと思います」と回顧。そんな馬場の演技について、「腹が据わっているな、と言いますか、堂々としていて自然体な芝居をする人だなという感じがしました。ものすごく長く女優業をやっているわけではないじゃないですか。本当に自然体でよかったです。これからどんどん出てくる方なのだろうな」と絶賛した野口監督。相次ぐ褒め言葉に馬場は、「恥ずかしいですね」とはにかんだ。
南條愛乃&SILENT SIRENも出席
イベントには声優南條愛乃、エンディングテーマを担当するSILENT SIRENらも出席。SILENT SIRENは「みんなで台本やブログを読ませて頂いて、すごく面白かったし、自分たちにも重なるところがありました。感動したので、少しでもこのお話と曲がリンクしてみんなのイメージを膨らませられるような曲にしたいなと思いました。そして、ひとつの曲として少しでも多くの人に響く曲にしたいなと思って作りました」と曲に込めた思いを明かした。(modelpress編集部)
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