KAT-TUN中丸雄一、地上波ゴールデン初MC決定 大役に「お腹が痛くなる」亀梨和也・上田竜也も祝福&助言
2017.02.14 05:00
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KAT-TUNの中丸雄一が地上波ゴールデンで初MCをつとめることが決定した。
テレビ朝日系で世界を股にかける壮大な新番組「世界ルーツ探検隊」(毎週月曜よる7時~)が今春スタート。また、14日深夜0時50分より「緊急生放送!中丸雄一SP」が放送される(※一部地域を除く)。
MCに抜擢されたのは、中丸。船引貴史プロデューサーは「中丸さんはボイスパーカッションの腕は超一流、イラストが得意だったり、戦争の歴史に興味があったり。まだまだ開拓されていないミステリアスな部分も持っているようです。さらに、1つのモノにハマる“探究心”も持っている」と起用理由を説明している。
中丸は「僕、プレッシャーに弱いタイプなんです。ゴールデンとかMCとか、あんまり考え過ぎると…実はここ1週間、これまでは何とも思わなかった『ゴールデン』という単語を聞くだけで、お腹が痛くなるんですよ(笑)」と不安を吐露しつつも、全力で地上波ゴールデン初MCに挑む。
さらに、同日夜には「林修の今でしょ!講座」(午後7時~)、「中居正広のミになる図書館」(午後11時15分~)にもゲスト出演。続く同日深夜0時50分からは、30分生放送の特別番組「緊急生放送!中丸雄一SP」(※一部地域をのぞく)が放送され「世界ルーツ探検隊」の全貌や、中丸の起用理由などを明らかにしていく。
中丸から改まって話があると聞いた亀梨和也、上田竜也は「いきなり何…!?まさか…」と不審がる中、中丸は「大丈夫!全力で100%前向きな報告だから!心配だらけだけど…」と、MC就任の報告。この報告には、亀梨も「テレ朝さん、本気ですか…大丈夫!?KAT-TUNで初のゴールデン司会者じゃん!」と驚き。上田も「マジで!?やったじゃん!」と、驚きながらも祝福する。
さらに、仲間思いのメンバーは「人柄の良さがいい所なんだから、急にMCになったからといって、急変しないでね(笑)。そこらへんはちゃんと謙虚に。オンエアを見て、ダメなところがあったらメールします」(亀梨)、「ゴールデンだからって縮こまっちゃダメでしょ!ここは素直にいろんな人に助けてもらおうよ。チームワークは大事だよ」(上田)など、愛ある助言を送った。
先輩・相葉は、不安にかられて相談に訪れた中丸に対して「(視聴者は)緊張しているのは、見たくないんじゃないかな。きっと自分自身が楽しむことだよね。みんながみんな、番組を持てるわけじゃないからね。同じテレ朝でせっかく番組やれるんだし、頑張ってよ!!」と頼もしくアドバイスした。(modelpress編集部)
僕、プレッシャーに弱いタイプなんです。ゴールデンとかMCとか、あんまり考え過ぎると… 実はここ1週間、これまでは何とも思わなかった「ゴールデン」という単語を聞くだけで、お腹が痛くなるんですよ(笑)。なので、その点に関しては敢えて、深く考えないというか、何も考えないようにしています。今はまだ一歩引いた視点を持つ余裕がなくて、先のことまでは気が回らない状態。ただ、(月曜夜8時「中居正広のミになる図書館」MCの)中居さんと良いつながりが築ければ最高ですし、そこを目指したいとは思っています。そのためにも、まずはスタッフさんや共演者の皆さんから助言を頂きながら、なるべく自然体でリラックスしてやるしかないと思っています。
― 「世界ルーツ探検隊」の番組内容については、どう感じていますか?
この番組は僕自身も「テレビで見たいな」と思う海外の映像が満載で、楽しんで見ているうちに知識が増える番組。年代を問わず、ご家族そろって楽しんでいただけると思います。昨今のテレビ番組は近場のロケが多い印象がありますけど、この番組はひたすらお金をかけて外へ、外へと出ていくので、とにかくスケールが大きいんですよ! 僕自身もチャンスがあれば海外へ飛んで、いろんなモノのルーツを探っていきたいです。ロケに参加すれば、得るものもより多くなりますし、そもそも僕はMCよりも、ロケ要員としての適性の方が高いと思うので(笑)。時計とか、子どもの頃から身近にあるけど、そのルーツを知らないモノって多いんですよね。そのあたりを、この番組キッカケでクリアにしていきたいです。
― “中丸雄一のルーツ”をひとつ挙げるとすれば、何ですか?
パッと思い浮かぶのは、生まれ育った東京・北区ですね。僕の地元は飲み屋さんも多くて、人と人の距離が近いんですよ。僕自身も人とざっくばらんに話したいと思うタイプで、それが当たり前だと思っていたんです。でも、ほかの地域で一人暮らしを始めたら、意外とそうじゃないんだなってことに気づいて…。そういった意味で、僕の性格は生まれ育った土地の影響を強く受けているんだなって思います。
― 最後に視聴者へのメッセージをお願いします。
この春からは「世界ルーツ探検隊」を生活のルーティーンにしていただけたら、うれしいです。僕の顔色も夏頃までには、だんだん良くなっていくと思うので、おまけとして僕の顔色チェックもしていただけると(笑)!とにかく、皆さんには気軽に見ていただきたいですね。そう言ってる僕が一番気軽じゃねぇよ!って感じですけど(笑)
中丸さんは、世間的なイメージは「誠実そう」「人当たりが良さそう」といった、まさに「等身大のアイドル」を地でいくような人物。でも、まだ世間には知られていない「無限の可能性」を秘めています。実はボイスパーカッションの腕は超一流、イラストが得意だったり、戦争の歴史に興味があったり。まだまだ開拓されていないミステリアスな部分も持っているようです。さらに、1つのモノにハマる「探究心」も持っている。知的好奇心を満たすこの番組に、中丸さんはピッタリです。そんな中丸さんの、MCとしての無限の可能性を楽しみながら、中丸さん同様「自然体」で番組を楽しんでいただければと思います。
テレビの本来持っている良さ、「豪華で手が込んだものが気軽に見られる」という原点に立ち戻り、「自然体」の中丸さんとともに月曜よる7時に新しい風を吹かせることができたら幸いです。ぜひ、ご期待ください!
中丸MCの新番組&起用理由
新番組「世界ルーツ探検隊」は、暮らしの中にある身近な“モノ”をピックアップし、そのルーツを追跡していく知的エンターテインメント番組。歴史学者などで編成された「ルーツ委員会」による“旅のしおり”をもとに、アイドルや芸人・俳優などの「ルーツ探検隊」が世界中を飛び回り、その回のテーマとなっているモノのルーツや、訪れた国に隠された様々なルーツを探求する。MCに抜擢されたのは、中丸。船引貴史プロデューサーは「中丸さんはボイスパーカッションの腕は超一流、イラストが得意だったり、戦争の歴史に興味があったり。まだまだ開拓されていないミステリアスな部分も持っているようです。さらに、1つのモノにハマる“探究心”も持っている」と起用理由を説明している。
中居正広にバトン渡す…初ゴールデンMCに不安吐露
数々の可能性を秘めた中丸は、4月から月曜よる8時に引っ越す「中居正広のミになる図書館」でMCをつとめるジャニーズ事務所の先輩・中居正広にバトンをつなぐという大きな使命も負うことに。中丸は「僕、プレッシャーに弱いタイプなんです。ゴールデンとかMCとか、あんまり考え過ぎると…実はここ1週間、これまでは何とも思わなかった『ゴールデン』という単語を聞くだけで、お腹が痛くなるんですよ(笑)」と不安を吐露しつつも、全力で地上波ゴールデン初MCに挑む。
2月14日は中丸雄一がテレ朝をジャック
14日、中丸は「グッド!モーニング」(午前4時55分~)、「羽鳥慎一モーニングショー」(午前8時~)、「ワイド!スクランブル」(午前10時25分~)のワイドショー3番組をジャック。さらに、同日夜には「林修の今でしょ!講座」(午後7時~)、「中居正広のミになる図書館」(午後11時15分~)にもゲスト出演。続く同日深夜0時50分からは、30分生放送の特別番組「緊急生放送!中丸雄一SP」(※一部地域をのぞく)が放送され「世界ルーツ探検隊」の全貌や、中丸の起用理由などを明らかにしていく。
亀梨和也&上田竜也に報告 嵐・相葉雅紀からのアドバイスも
この番組では、中丸がKAT-TUNのメンバーに番組MC就任を報告。さらに、テレビ朝日の冠番組「相葉マナブ」でMCをつとめ、昨年末の「NHK紅白歌合戦」では白組司会も務めた嵐の相葉雅紀に、“司会をする上での助言”をもらう様子もオンエア。中丸から改まって話があると聞いた亀梨和也、上田竜也は「いきなり何…!?まさか…」と不審がる中、中丸は「大丈夫!全力で100%前向きな報告だから!心配だらけだけど…」と、MC就任の報告。この報告には、亀梨も「テレ朝さん、本気ですか…大丈夫!?KAT-TUNで初のゴールデン司会者じゃん!」と驚き。上田も「マジで!?やったじゃん!」と、驚きながらも祝福する。
さらに、仲間思いのメンバーは「人柄の良さがいい所なんだから、急にMCになったからといって、急変しないでね(笑)。そこらへんはちゃんと謙虚に。オンエアを見て、ダメなところがあったらメールします」(亀梨)、「ゴールデンだからって縮こまっちゃダメでしょ!ここは素直にいろんな人に助けてもらおうよ。チームワークは大事だよ」(上田)など、愛ある助言を送った。
先輩・相葉は、不安にかられて相談に訪れた中丸に対して「(視聴者は)緊張しているのは、見たくないんじゃないかな。きっと自分自身が楽しむことだよね。みんながみんな、番組を持てるわけじゃないからね。同じテレ朝でせっかく番組やれるんだし、頑張ってよ!!」と頼もしくアドバイスした。(modelpress編集部)
中丸雄一 コメント
― 地上波ゴールデン初MCを務めるにあたっての心境をお聞かせください。僕、プレッシャーに弱いタイプなんです。ゴールデンとかMCとか、あんまり考え過ぎると… 実はここ1週間、これまでは何とも思わなかった「ゴールデン」という単語を聞くだけで、お腹が痛くなるんですよ(笑)。なので、その点に関しては敢えて、深く考えないというか、何も考えないようにしています。今はまだ一歩引いた視点を持つ余裕がなくて、先のことまでは気が回らない状態。ただ、(月曜夜8時「中居正広のミになる図書館」MCの)中居さんと良いつながりが築ければ最高ですし、そこを目指したいとは思っています。そのためにも、まずはスタッフさんや共演者の皆さんから助言を頂きながら、なるべく自然体でリラックスしてやるしかないと思っています。
― 「世界ルーツ探検隊」の番組内容については、どう感じていますか?
この番組は僕自身も「テレビで見たいな」と思う海外の映像が満載で、楽しんで見ているうちに知識が増える番組。年代を問わず、ご家族そろって楽しんでいただけると思います。昨今のテレビ番組は近場のロケが多い印象がありますけど、この番組はひたすらお金をかけて外へ、外へと出ていくので、とにかくスケールが大きいんですよ! 僕自身もチャンスがあれば海外へ飛んで、いろんなモノのルーツを探っていきたいです。ロケに参加すれば、得るものもより多くなりますし、そもそも僕はMCよりも、ロケ要員としての適性の方が高いと思うので(笑)。時計とか、子どもの頃から身近にあるけど、そのルーツを知らないモノって多いんですよね。そのあたりを、この番組キッカケでクリアにしていきたいです。
― “中丸雄一のルーツ”をひとつ挙げるとすれば、何ですか?
パッと思い浮かぶのは、生まれ育った東京・北区ですね。僕の地元は飲み屋さんも多くて、人と人の距離が近いんですよ。僕自身も人とざっくばらんに話したいと思うタイプで、それが当たり前だと思っていたんです。でも、ほかの地域で一人暮らしを始めたら、意外とそうじゃないんだなってことに気づいて…。そういった意味で、僕の性格は生まれ育った土地の影響を強く受けているんだなって思います。
― 最後に視聴者へのメッセージをお願いします。
この春からは「世界ルーツ探検隊」を生活のルーティーンにしていただけたら、うれしいです。僕の顔色も夏頃までには、だんだん良くなっていくと思うので、おまけとして僕の顔色チェックもしていただけると(笑)!とにかく、皆さんには気軽に見ていただきたいですね。そう言ってる僕が一番気軽じゃねぇよ!って感じですけど(笑)
船引貴史プロデューサー コメント
「世界ルーツ探検隊」は身近なもののルーツをとことん追究していきます。たとえば鉛筆のルーツを探るために、ドイツやイギリス、フランスなどヨーロッパ中を旅したり、石鹸のルーツを探るために、紀元前の歴史までさかのぼってみたり、壮大な冒険をします。世界の名所・旧跡、世界遺産などの雄大な絶景が見られるのも楽しみの1つ。親子そろって、安心して楽しめ、明日誰かに話したくなる豆知識も身に付く、「今までありそうでなかった」知的エンターテインメント番組です。そんな「ありそうでなかった」番組のMCには、まだイメージのついていないフレッシュなMCがふさわしいと思いました。中丸さんは、世間的なイメージは「誠実そう」「人当たりが良さそう」といった、まさに「等身大のアイドル」を地でいくような人物。でも、まだ世間には知られていない「無限の可能性」を秘めています。実はボイスパーカッションの腕は超一流、イラストが得意だったり、戦争の歴史に興味があったり。まだまだ開拓されていないミステリアスな部分も持っているようです。さらに、1つのモノにハマる「探究心」も持っている。知的好奇心を満たすこの番組に、中丸さんはピッタリです。そんな中丸さんの、MCとしての無限の可能性を楽しみながら、中丸さん同様「自然体」で番組を楽しんでいただければと思います。
テレビの本来持っている良さ、「豪華で手が込んだものが気軽に見られる」という原点に立ち戻り、「自然体」の中丸さんとともに月曜よる7時に新しい風を吹かせることができたら幸いです。ぜひ、ご期待ください!
【Not Sponsored 記事】