M!LK佐野勇斗、「Popteen」ゆらゆらの“近距離告白”に照れ「あまりツッコまないでください」
2017.02.05 14:33
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5人組ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優としても活躍する佐野勇斗と、雑誌「Popteen」モデルの“ゆらゆら”こと越智ゆらのが5日、都内で行われた新商品発表会に出席した。
ゆらゆらから佐野勇斗への告白シーンも
今回の新プロモーションでは、2人を含め、個性豊かな10代16名と、渡辺直美がクラスメイトという設定。佐野は、爽やか系王子男子を、ゆらゆらは佐野に密かに想いを寄せているオタク系眼鏡を演じる。WEB動画では16人が、映画「モテキ」挿入歌であり、かつては田中将大投手が試合中の登場曲にも用いていた、ももいろクローバー(現在はももいろクローバーZ)のデビューシングル「行くぜ!怪盗少女」(2010年)のカップリング曲「走れ!」を使ったダンスパフォーマンスを披露。ゆらゆらが、佐野にお菓子の包み紙を使って告白するシーンも描かれている。
佐野勇斗「デレデレですよね」
告白シーンを振り返った佐野は、「本当にニヤニヤしてしまいまして…。なかなかそういう経験がないので、すっごく嬉しかったですね。」と照れ笑い。改めて同シーンがスクリーンに映し出されると、渡辺は2人の距離の近さに「これ、絶対照れるよね」と思い測り、佐野も「デレデレですよね」と恥ずかしそうに語った。また、ゆらゆらが「見てる以上に実際は近くて、『好きです』って書かれた紙を佐野くんが開くシーンは、(佐野が)手が震えちゃって、何度も撮り直しました」と回顧すると、佐野は「紙が手汗でしなしなになっちゃって(笑)。本当にご迷惑をおかけしました」と謝罪。2人の初々しい話を聞いていた渡辺が、映像が流れていた画面に目を向け、「確かに、佐野くんなんかニヤニヤしてるよね」と指摘すると、佐野は「そこはあまりツッコまないでください」と焦っていた。
渡辺直美VS吉田仁人の“ダンスバトル”
またこの日のイベントでは、渡辺とM!LK・吉田仁人による「告白」をテーマにしたジェスチャー対決も実施。メールで相手を呼び出し、告白成功後に喜びを爆発させる様を表現した踊りを披露した吉田に対し、下駄箱に手紙を入れて告白するもフラれてしまい、相手をボコボコにするダンスを見せた渡辺。判定を委ねられた福原は、「吉田くんのダンスも良かったんですけど、私は直美さんのダンスが大好きだったので」と渡辺を選んだ。
福原の選考理由には、司会のしずる・村上純から、「まさかの“ずっと前から好きでした”パターンね。吉田くんからしたらただの消化試合だったのね」とツッコミ。「ごめんね、結果的に噛ませ犬みたいになっちゃった」と村上から謝られた吉田は、「踏み台になれてよかったです」と清々しい顔をしていた。(modelpress編集部)
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