菅田将暉、恋愛インタビューの受け答えが話題<モデルプレスも振り返る>
2017.01.25 20:34
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“スダマサキッス”(※1)が話題となり、ラブシーンの演技に定評がある俳優の菅田将暉。演技のみならず、菅田が雑誌やテレビで語る個人的な恋愛観が「胸キュンすぎる」と現在話題となっている。モデルプレスでも改めて、菅田が公の場で答えた恋愛に関する受け答えを振り返る。
菅田将暉、友情と恋愛では…
2015年3月。都内で行われた映画「暗殺教室」のイベントに出席した菅田は、会場に集まった学生から質問に答えるという企画に参加。女子生徒から「学校で一番の親友に好きな人がいます。親友からの相談にも乗っているけど、気がついたら自分も(親友の片思いの人を)好きになってしまいました。どうしたらいいですか」との問いで「恋愛より友情」と「友情より恋愛」という選択肢がある中、菅田は「友情より恋愛」を選択。「まぁそんなことで壊れるような友情はつくらないですよね」と渾身の回答に、会場から「おぉ~!!」と尊敬の眼差しを向けられていた。
元カノとの喧嘩のエピソードを明かす
2015年5月に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜22時~)にゲスト出演した際は、恋愛トークで、彼女と喧嘩することは「ほとんどない」と答えたが、以前付き合っていた彼女と1度だけケンカをしたことがあると打ち明けた。デート中、彼女が不機嫌な様子で黙りこんでしまったと言い「なんか黙っているんですよ。で、『楽しくないん?』って聞いたら、『全然』って。でも何なんその感じ?ってなって」とそのまま不穏な空気が一時間ぐらい続いていたという。その後「『1回話そうや』ってなって喫茶店に入って『何かあったんなら言うて?』と言っても(彼女が)じっとしていて。またそこで2時間ぐらい過ぎて『ずっとそのままやったら俺帰るで?』と言った」と状況を説明し、帰ってしまったことを告白。
最終的に彼女の怒りの原因は「分からなかった」と喧嘩を振り返った。
また自分から追いかけるタイプか聞かれると「いくときはいきますね。『好きです』って」と積極的な男らしい一面も見せつつも、「でも『好きです』って言うだろうなっていう間は結構できちゃう…」と告白するまでに時間がかかることを照れくさそうに語り、赤裸々トークで盛り上がっていた。
熱愛報道にもきちんとコメント
多くの場合、熱愛報道などが出た際にはコメントを控えて明言しないケースが多い中、2016年3月に二階堂ふみや太賀、門脇麦ら俳優仲間との“ダブルデート”が写真週刊誌で報じられた菅田は、都内で同月に行われた新CM発表会に出席した際に「完全に役者仲間です。太賀の誕生日パーティーで祝ってました。(二階堂との熱愛関係についても)交際は全くしていないです。普通に友達です」ときっぱり否定。続けて「ダブルデートをむしろしたいですよ」と願望をのぞかせたほどで、センシティブな件にも男気を見せていた。
女だらけの集まりにも好奇心と気合で参戦
28日に松坂桃李とダブル主演を務める映画「キセキ」の、モデルプレスのインタビューでは「お互いに、この部分は自分にない、羨ましいと思うところは?」という質問に松坂に「やっぱり菅田はひとつの事に対しての探究心、掘り下げ方がすごい」と褒められると「好奇心がハンパないんですよね。好奇心が止まらない(笑)」と答えていた菅田。その止まらない好奇心がありつつ、18日に放送したフジテレビ系「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)では、TOKIOとともに女性への様々な本音を明かした。松岡昌宏からの「彼女同士の集まりに入れますか?」という質問には全員が困惑する中、菅田は「ちょっと想像したら気合入れなきゃ行けないですね。(気合入れたら)行けます」と回答。TOKIOメンバーを驚かせていた。
菅田将暉の彼女の起こし方にドキドキ…
また、2016年10月に発売されたファッション誌「ar」11月号では、「朝、彼女が横で寝ていたらどう起こす?」という質問に「『もう起きや~』って言うしかないかな(笑)」と普段の関西弁を交えながらコメント。さらに「キライな虫の音とかで嫌な思い、怖い思いをさせるか肉体的なふれあいで起こすか…ハグかどうかはご想像にお任せします(笑)。でもなんか仕掛けたくなります」と思わずドキッとする発言も飛び出し話題を呼んでいた。(modelpress編集部)(※1)
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