TOKIO長瀬智也「ここジャニーズのがん細胞」天然発言&トニセンとの“敬語トーク”が話題
2017.01.12 19:37
TOKIOがMCを務めるフジテレビ系「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)が11日、放送。TOKIOメンバーとほぼ同時期にジャニーズ事務所に入所した、V6内の年長者ユニット・“トニセン”メンバーの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がゲスト出演した。
ジャニーズの流れが崩れたのはどこから?
ほぼ同時期に入所し、気心の知れた間柄である8人。番組では“アイドル氷河期”と言われ、苦労をともにしたジュニア時代を振り返った。そして、話題は「一番かっこいいと思う後輩は?」というテーマに。井ノ原が“王子様キャラ”で知られるSexy Zoneの中島健人と回答すると、一同も納得のようで国分太一は「僕らの時代に比べて自分プロデュースが上手い」と称賛。長野も「(雰囲気が)王子様だもんね!」と端正なルックスと合わせて絶賛した。
それに対し、松岡が「ジャニーズって本来王子様なんじゃないんですか(笑)!?」と切り込むと、井ノ原は「ここら辺からおかしくなったんじゃない(笑)?」と昭和~平成初期入所組である自分たちを引き合いに出してコメント。さらに、長瀬智也が「ここジャニーズのがん細胞だから」と冗談交じりに話し、笑いを誘った。
そのほか、山口達也はタッキー&翼の滝沢秀明、長瀬は嵐の松本潤と回答していた。
長瀬智也の“敬語トーク”に反響
また、長瀬は今回の出演者の中で最も入所が遅く、最年少とあって、終始敬語混じりでトーク。番組では、井ノ原らがかつて所属したグループ・SMAP学園に憧れ、ジャニーズ事務所に入所したというエピソードも明かしており、ネット上では「長瀬が敬語で喋ってて年下感満載で可愛い」「やっぱりこのメンバーになると自然に敬語出ちゃうのかなw」「テレビが回ってないところではTOKIOメンバーにも敬語っていうのは本当なのかな」「限りなく素に近いってことでしょうか。ありがとうございます!」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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