島崎遥香の“塩対応”キャバ嬢に反響「中毒性高い」 局を超えたコラボも
2017.01.08 12:50
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日本テレビ系ドラマ「キャバすか学園」(日曜午前0時55分~ この日は1時25分~ ※関東ローカル)の第9話が7日深夜に放送され、2016年をもってAKB48を卒業した島崎遥香がゲスト出演。“塩対応”のキャバクラ嬢を演じた。
ドラマ「キャバすか学園」
同作は、HKT48兼AKB48の宮脇咲良が主演を務め、親会社の倒産で閉校が決定した馬路須加女学園(通称:マジ女)のピンチを救うため退学を決意したヤンキーたちが、煌びやかなドレス姿でキャバクラ「水族館」でNo.1キャバ嬢を目指し、マジバトルを繰り広げるというストーリー。宮脇のほか松井珠理奈、横山由依、兒玉遥らがレギュラー出演している。
島崎遥香の“塩対応”接客
島崎はほかのキャスト同様に島崎と宮脇のW主演ドラマ「マジすか学園4」(2015年放送)「マジすか学園5」(Huluで配信)で演じたソルトとして登場。刑事の笹島(梶原善)から銃で脅迫を受けたさくら(宮脇)を絶体絶命のピンチから華麗に救い出したソルトは、「水族館」を手伝うことに。「プランクトン」の源氏名で、ブラックのロングドレスにゴージャスなアクセサリーを付けた装いで店に参加する。
プランクトンは、お客に「可愛いよね~」と褒められても「そんなことないです」と真顔でバッサリ。「好きなタイプは?」の質問には「キャバクラとか来ない人」と答えるなど盛り上げる気なしの“塩対応”キャラ全開で「愛想笑いももう限界だ」と辞めてしまう。しかし、“塩対応”にハマってしまったお客が翌日もプランクトンに会いに「水族館」を訪れ、ほかのキャストは「あんなに塩対応だったのに?」と驚くという展開が描かれた。
島崎のゲスト出演に視聴者からは「プランクトンちゃん確かに中毒性高いw」「病みつきになる」「やっぱりソルトは良い!」など反響が寄せられている。
「ナシゴレン課」恭子が登場
さらに、ラストでは笹島を殺した後輩刑事(阿部亮平)に一撃を加える場面も。島崎が主演を務めたテレビ朝日系ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」(2016年)の女デカ長・風早恭子と役がリンクし、「ナシゴレン課」の巡査部長・浅羽(中山麻聖)と協力して逮捕するという演出となり、島崎は放送後のTwitterで「局を超えて『警視庁 ナシゴレン課』の浅羽と」と中山との2ショットをアップした。
最終話に白石麻衣
また、これまで渡辺麻友、小嶋陽菜、柏木由紀、指原莉乃らもゲスト出演しており毎回登場する豪華メンバーにも注目が集まっている同作。第1話では乃木坂46の西野七瀬が出演したが、15日放送の最終話には、白石麻衣が出演する。(modelpress編集部)
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