橋本環奈、初めてのヘアカラー&体を張った経験を回顧
2016.12.22 19:29
アイドルグループ・Rev.from DVL(レヴ・フロム・ディーブイエル)の橋本環奈が22日、東京・秋葉原UDXのアキバ・スクエアにて、人気マンガ「銀魂」の展覧会イベント「連載完結寸前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」(2016年12月23日~2017年1月9日)の内覧会に出席。2016年を振り返った。
橋本は「今年1年、あっという間だったなと思っています。始まったばかりのイメージが、すぐ12月に来たな」といい、月日の流れを早く感じている様子。「今年、夏に『銀魂』を撮影したのですが、人生で初めて髪も染めましたし、私としては色々な初めても多かったかなと思います」と、実写版映画「銀魂」(2017年7月公開)の神楽役として地毛をオレンジ色に染めた体験などを振り返った。
イベントには、大西恒平「週刊少年ジャンプ」副編集長も出席。大西副編集長は「銀魂」の魅力を「キャラクターが活き活きしているところでは」と考察。続けて「橋本さんに演じていただいた神楽とかも、鼻くそをほじったりと、ヒロインにあるまじきキャラではあるのですが、逆にそういった一風変わったところが、読者の方やファンの方に親しさなどを感じさせて、これだけ人気になってくれたのではないかなと思っています」とコメントした。
神楽の好物は「酢こんぶ」で、大西副編集長は、神楽について「神楽というキャラを作ったときは、外見は可愛いのだけど、そういうお年寄り好みのものが好きなところがギャップになるかなと思ってキャラクターを作りました」と解説。神楽には、ほかにもハチャメチャなところがあり、橋本は「自分では分からないのですが」としながらも、「周りから『ちょっと似ている』とは言われたりしました」と明かした。(modelpress編集部)
イベントには、大西恒平「週刊少年ジャンプ」副編集長も出席。大西副編集長は「銀魂」の魅力を「キャラクターが活き活きしているところでは」と考察。続けて「橋本さんに演じていただいた神楽とかも、鼻くそをほじったりと、ヒロインにあるまじきキャラではあるのですが、逆にそういった一風変わったところが、読者の方やファンの方に親しさなどを感じさせて、これだけ人気になってくれたのではないかなと思っています」とコメントした。
橋本環奈が“鼻ホジ”
実写版にて、そんな神楽を演じる橋本は「鼻をほじるシーンがあったんです」と体を張ったことを告白。「“鼻ホジ”シーンの前にどうやったらいいかと相談をしていたのですが、小指だったのですが『第1関節以上は過ぎましょう!』という教えをいただきました」と紹介し「第1関節は過ぎたらしいので、映画でもちゃんと鼻をほじっています!」とアピール。人前での“鼻ホジ”も初めてだという。神楽の好物は「酢こんぶ」で、大西副編集長は、神楽について「神楽というキャラを作ったときは、外見は可愛いのだけど、そういうお年寄り好みのものが好きなところがギャップになるかなと思ってキャラクターを作りました」と解説。神楽には、ほかにもハチャメチャなところがあり、橋本は「自分では分からないのですが」としながらも、「周りから『ちょっと似ている』とは言われたりしました」と明かした。(modelpress編集部)
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