「逃げ恥」“恋ダンス”が新コラボ 星野源＆石田ゆり子に安住アナ参戦

「逃げ恥」って？

同ドラマは、月刊「Kiss」（講談社）で連載中の海野つなみ氏の同名漫画が原作。彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり（新垣）が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡（星野源）と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫＝雇用主、妻＝従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディとなっている。

石田ゆり子が登場

今回の「ぴったんこカン・カン」には、みくりの伯母であり親友でもあるアラフィフの独身キャリアウーマン・土屋百合役の石田ゆり子が出演。どちらかといえばインドア派だという石田の希望を叶えるため、同局の安住紳一郎アナウンサーが街の最新スポットや人気のお店を案内する。

「逃げ恥」スタジオに潜入

さらに、「逃げ恥」を撮影している緑山スタジオを訪れた石田と安住アナ。スタジオの様子やドラマのセットなどを石田が案内し、撮影中の「逃げ恥」キャストも続々登場する。

そんな中、石田が「安住さんと恋ダンスが踊りたい」と一言。必死に抵抗する安住アナだったが、石田やスタッフに押され、急遽エンディングで流れる“恋ダンス”（主題歌『恋』に合わせてキャスト陣が踊るダンス）を、石田と平匡役で主題歌「恋」を歌う星野と踊ることに。

石田ゆり子・星野源・安住アナで“恋ダンス”

番組では、恋ダンスの練習風景から本番までの様子をたっぷり放送。今回の“恋ダンス”がドラマのエンディングで流れたら面白いという石田の提案もあったが、「石田ゆり子・星野源・安住紳一郎の“恋ダンス”ぴったんこバージョンの完成披露版」として「ぴったんこカン・カン」のエンディングで流れる。

なお、同バージョンは、9日の「ぴったんこカン･カン」放送終了後から13日の「逃げるは恥だが役に立つ」第10話放送直前まで、ドラマ公式ホームページ内のみで公開される。（modelpress編集部）