藤原竜也、“新しい世界”での挑戦に「興奮した」
2016.12.07 16:29
俳優の藤原竜也が7日、都内で行われたPlayStation4のゲームソフト「龍が如く6 命の詞。」の完成披露会に出席した。
ゲーム中に、広島の極道・宇佐美勇太役で登場している藤原は、声の出演だけでなく、藤原本人の顔を元に作成した3DCGのキャラクターとして登場。
過去に同シリーズに声の出演をしている藤原は「今回は僕自身が『龍が如く』に参加できるんだという喜びがあって、非常に興奮したことを覚えています」とコメント。そして、圧倒的な映像美に驚き「ゲーム業界がここまで進化しているんだと思いました。新しい世界で仕事をさせてもらえて嬉しかったです」と喜びを伝えた。
また「北野作品に出たい?」と藤原に質問が及び、たけしが「『みんな~やってるか!』といった映画があって、あれは最低な映画と言われているんだけど…」と確認すると、藤原は「楽しくやらせていただきたいです」と前向きに答えた。
藤原、たけしのほか、イベントには主人公の声優の黒田崇矢をはじめ、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、大森南朋、シリーズ総監督の名越稔洋氏が出席した。(modelpress編集部)
過去に同シリーズに声の出演をしている藤原は「今回は僕自身が『龍が如く』に参加できるんだという喜びがあって、非常に興奮したことを覚えています」とコメント。そして、圧倒的な映像美に驚き「ゲーム業界がここまで進化しているんだと思いました。新しい世界で仕事をさせてもらえて嬉しかったです」と喜びを伝えた。
「龍が如く」は実写化可能?
新作には、ビートたけしも広島の極道・広瀬一家の広瀬徹役で登場。映画監督の顔も持つたけしは「ゲームから派生して実写化するなら監督を引き受ける?」と聞かれると「こんな凝った映像には敵わない。実写版では難しいね」と回答。また「北野作品に出たい?」と藤原に質問が及び、たけしが「『みんな~やってるか!』といった映画があって、あれは最低な映画と言われているんだけど…」と確認すると、藤原は「楽しくやらせていただきたいです」と前向きに答えた。
小栗旬・真木よう子らも登場
同作はシリーズ累計800万本を超える人気シリーズの最新作。主人公は伝説の極道・桐生一馬となり、舞台となる東京・神室町や広島・尾道仁涯町で、熱き男たちの生き様をともに体験する。また、藤原ら豪華タレントが声だけでなく本人の顔を元に作成した3DCGのキャラクターとして出演している。藤原、たけしのほか、イベントには主人公の声優の黒田崇矢をはじめ、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、大森南朋、シリーズ総監督の名越稔洋氏が出席した。(modelpress編集部)
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