河北麻友子、圧巻美脚あらわに“800メートルランウェイ”闊歩　ファンのサプライズに感激＜御堂筋ランウェイ＞

「モードコレクション2016」のトリとして登場した河北は、御堂筋の中央に敷かれた400m超のレッドカーペットを堂々ウォーキング。

往復800mを歩き終えてステージに戻ると、「すごい長くて、途中で『いつ終わるんだろう…』って。思っていた以上に長くてビックリしました（笑）」と驚きを口にし、「2度とない貴重な体験でした」と微笑んだ。

ファンから誕生日プレゼントも

また、沿道に詰めかけたファンが、河北の誕生日（11月28日）を祝福するメッセージ幕を掲げていたため、MCの藤井隆が「じゃあファンの方から『おめでとう』って言ってあげて」、「（ファンが持っていた）プレゼントを渡しておこっか？」と気遣いを見せる場面も。

藤井経由でぬいぐるみなどを受け取った河北は、「うわ～ありがとう。嬉しい」と満面の笑み。ステージを去る際には最後まで手を振り続けて、ファンに感謝していた。

御堂筋から世界へ「御堂筋ランウェイ」とは

「御堂筋ランウェイ」では、『時空を越えた旅』をテーマに、大阪の過去・現在・未来をサプライズ感のある演出と壮大なエンターテインメントで表現。レッドカーペットでは、写真家で映画監督・蜷川実花がディレクションしたブランドの和装コレクションをはじめ、様々なファッションショーやダンス、ストリートパフォーマンスが繰り広げられた。
　
ステージには、能勢人形浄瑠璃や歌舞伎俳優の中村壱太郎も登場。陸上男子400メートルリレーメダリストである山縣亮太選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、朝原宣治氏によるリレーパフォーマンスも行われた。（modelpress編集部）