Hey! Say! JUMP山田涼介の“三角関係”に急展開 衝撃ラストシーンが「切ない」「残酷」
2016.10.24 22:55
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)の第2話が24日、放送された。今作で初の月9主演、初の会社員役、そして初のラブストーリーに挑戦するなど“初尽くし”となる山田は、主人公・高田優を好演。第2話では、桐谷健太演じる兄・隆一と、倉科カナ演じるその恋人で優の同僚・矢作梓を巡る三角関係に急展開が起き、多くの反響が寄せられている。
今作のタイトルは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前から。旧約聖書の「カインとアベル」は、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”“父に認められたい”と願う普遍的なテーマに迫った話。優と隆一の“運命的な兄弟”の姿を描いていく。
しかし同じ会社の設計部でアイディアを出したはずの長谷川守(小林隆)は、コストなどの問題で作業が停滞したため群馬支社へ異動することに。理不尽な結果に、優は納得のいかない様子だが、梓は「仕方がないこともある。誰かにとって正しいことは、誰かにとって理不尽なのかもしれない」と告げるのだった。
一方で、貴行(高嶋政伸)から見合いさせようとしている代議士の娘とゴルフに行くことを告げられていた隆一。梓の存在をハッキリと言い出せず、優も「よくそんなの耐えられるね。家同士の結婚なんて戦国時代じゃあるまいし」と長男の大変さを実感。隆一は「俺には俺の立場がある」と言う。
そんな隆一には何一つ勝てないという優だが「強いて言うなら俺のほうが自由ってこと」「だって結婚相手も自由に選べないなんてありえないでしょ」と話すと、梓の表情は曇る。隆一からは、父に紹介するのをもう少し待っていてほしいと言われていたからだ。
隆一はバンコクの事業が一段落すると「お付き合いしている女性がいます」と貴行に縁談を断る。そして食事会をもうけ、そこに何も知らずにいた優がやって来て、隆一と梓が付き合っていることを知ることとなった。
山田涼介&桐谷健太、倉科カナを巡る三角関係に急展開
優と梓が携わるアウトレットモールのプロジェクトチームは次の段階へと進み、2人は設計の担当に。ややクセの強い大御所建築家、神谷仁(竜雷太)に苦戦を強いられそうになるも、建築のことを懸命に学び説得に成功する。しかし同じ会社の設計部でアイディアを出したはずの長谷川守(小林隆)は、コストなどの問題で作業が停滞したため群馬支社へ異動することに。理不尽な結果に、優は納得のいかない様子だが、梓は「仕方がないこともある。誰かにとって正しいことは、誰かにとって理不尽なのかもしれない」と告げるのだった。
一方で、貴行(高嶋政伸)から見合いさせようとしている代議士の娘とゴルフに行くことを告げられていた隆一。梓の存在をハッキリと言い出せず、優も「よくそんなの耐えられるね。家同士の結婚なんて戦国時代じゃあるまいし」と長男の大変さを実感。隆一は「俺には俺の立場がある」と言う。
そんな隆一には何一つ勝てないという優だが「強いて言うなら俺のほうが自由ってこと」「だって結婚相手も自由に選べないなんてありえないでしょ」と話すと、梓の表情は曇る。隆一からは、父に紹介するのをもう少し待っていてほしいと言われていたからだ。
隆一はバンコクの事業が一段落すると「お付き合いしている女性がいます」と貴行に縁談を断る。そして食事会をもうけ、そこに何も知らずにいた優がやって来て、隆一と梓が付き合っていることを知ることとなった。
山田涼介の表情が切なすぎる 視聴者から反響
第1話に引き続き、オンエア中にはTwitterで「カインとアベル」「カイアベ」がトレンド入り。優が仕事で成長していくも、ラストシーンで見せた表情ややりとりに「待って、優くん切なすぎる…」「梓さんのこと好きになってたのに、これは残酷」「山田くんの演技やばい。泣きそう」「主題歌流れるタイミングが最高すぎて切ない」「早くも急展開!おもしろくなってきたー!」など多くの反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
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