乃木坂46白石麻衣、進退について言及「目安にしていた時期も…」
2016.10.21 12:42
乃木坂46の白石麻衣が、専属モデルを務める「Ray」12月号(10月22日発売)の表紙に登場。10月号から3号連続で単独表紙を務める企画のラストとなり、誌面では自身の進退についても語った。
白石麻衣「模索している真っ最中」
表紙連動企画『白石麻衣の“いま”と“これから”』では、約2年ぶりとなるロングインタビューを掲載。「年齢で区切るものではないけれど、25才というのをなんとなく目安にしていた時期もありました。そう考えると残りあと1年だけど、まだまだ乃木坂としてお仕事したい気持ちがある。進退についてはまわりがなんといおうと自分で決めたいと思ってるんです。(中略)今はまだ自分の可能性を広げて、模索している真っ最中なんです」と、グループのこと、モデルのこと、広がっていく仕事のこと、いつかやってみたいこと、プライベートのことなど、24才となったいまの胸の内を、まっすぐな言葉で語っている。
乃木坂46の日常と本音
ほかの誌面では、結成5周年の乃木坂46を迎えたスペシャル企画「Nogistagram(ノギスタグラム)」も実施。白石ほか生田絵梨花、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、星野みなみ、堀未央奈が、アイドルとして忙しく毎日を過ごす日常シーンの撮影とともに、本音を打ち明けている。乃木坂46に加入するまでダンス初心者だった白石の撮影は、レッスンを重ねたスタジオで実施。「今でもできないことがあると悔しくて、体に染み込むまで何度も何度も練習…。『私って意外と負けず嫌いなんだぁ』って…」とダンスと自身の成長について告白した。
また生田は、乃木坂46の活動と並行して音大に通っていることから大学の図書館で撮影。「学校では本当に普通の、むしろ“地味なほう”の大学生じゃないかな」と表現し、両立しているアイドルと大学生活についての自身の思いを語った。
鹿沼憂妃&パンサー向井が社内恋愛?
そして、“働く女子”が待ちわびている「花の金曜日」に特化した、浮かないけれどテンションがあがるコーディネートを紹介する『浮かれ気分な金曜日のオフィスコーデ』企画には、スペシャルゲストとしてお笑いトリオ・パンサーの向井慧が登場。同誌モデルのシカちゃんこと鹿沼憂妃と、秘密の社内恋愛を妄想フォトストーリーを繰り広げている。(modelpress編集部)
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