広瀬すず、初挑戦でパニック　山崎賢人は“ズレ”があらわに

今回のスペシャルは、“歳の差・三つ巴決戦スペシャル”。原田泰造（ネプチューン）・小島瑠璃子・りゅうちぇる・橋本マナミ・林修の「只今ブレーク中チーム」、名倉潤（ネプチューン）・東国原英夫・徳光和夫・秋野暢子・蛭子能収の「大御所チーム」、そして「映画『四月は君の嘘』チーム」が激突する。

広瀬すずが初クイズ番組でパニック

1stステージは、出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指す「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。クイズ番組初挑戦となった広瀬は、経験したことのない真剣勝負の空気に包まれ、「（答えが）出てこなぁい」とパニック。さらに、明るくハイテンションなキャラクターが人気のりゅうちぇるの常識力が明らかになる。

続く、新コーナー「音読ルーム」では、小・中学校の教科書から出題される問題に解答。平均年齢19歳の「映画『四月は君の嘘』チーム」はスラスラと余裕の解答を見せるが、平均年齢65歳の大御所チームは、半世紀以上前の記憶を呼び起こしながら奮闘する。

山崎賢人の“ズレ”があわらに

1stステージでパニックに陥っていた広瀬は、林先生が厳選した漢字クイズに挑む「林先生の漢字テストツアーズ」を迎えると、一転して正解を連発。問題をクリアするごとにカメラ目線で可愛さ全開のポーズをキメる。

勝負も佳境を迎えた4thステージは、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」。前回は好成績を収めた山崎だったが、今回は世間とのズレがあらわになる。

勝負の行方は？

そして、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」で決着の時。クリアすれば賞金が獲得できる「ボーナスステージ」への切符がかかっている最終ステージだけに「吐きそう」と心境を吐露した広瀬は、緊張のためかちょっと恥ずかしい勘違いも。一方、収録が進むにつれてりゅうちぇるの体に異変が起こる。

果たして、人気者が集結した“歳の差・三つ巴決戦スペシャル”を制するのは？波乱万丈の展開に注目だ。（modelpress編集部）