山崎賢人「俺がいるだろ」に視聴者絶叫 桐谷美玲へ“ド直球”の愛が「うらやましい」「言われたい」と反響殺到
2016.08.09 06:00
女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」(毎週月曜よる9時)の第5話が、8日放送された。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」)、千秋(三浦翔平)、冬真(野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。ラストのシーンで夏向が美咲に告げた思いに、視聴者から反響が殺到している。
素直になれない…ラストシーンで新展開
千秋との花火大会に浴衣で着ていくことを決意した美咲。夏向に写真を見せると鼻で笑われるも、「好きな人がいるって、こんなに楽しいんだね」としみじみ。そんな美咲を突き飛ばすと、「そんな話聞きたくねぇんだけど。お前が花火行くとか誰も興味ねぇから」「お前の浴衣なんて誰も見たくねぇし。キャラじゃない」「いい歳して浮かれてバカじゃねぇの」などと冷たく罵り、なかなか素直になれない夏向。そんな中、千秋の元恋人・高月楓(菜々緒)が兄の借金を返すためにクラブで働き、千秋と別れたことを知った美咲は、告白するだった花火大会の日に千秋へ真実を告げる。千秋は楓を追ってその場を立ち去り、美咲はひとり取り残されてしまう。
そして美咲のもとへやって来た夏向に「何しに来たの?花火とか興味ないって言ってたくせに」とあしらう美咲。楓の兄の件をすべて聞いたという夏向だが、「どんだけバカ正直なんだよ」と相変わらずの反応。美咲は千秋が自分と一緒にいてくれることを「1パーセントくらい期待してた」といい、「バカみたいだよね私、こんなキャラじゃない浴衣とか着ちゃってさ」「あんたの言った通りだよ。いい歳してみっともない」と夏向に言われた言葉に沿うようにして、涙した。
しかし夏向は「悪くねぇじゃん、思ったより」と無愛想ながらも優しい言葉をかける。美咲は「何でこういう時に優しいこと言うの?いつもみたいに悪口言ってよ」「好きな人がいるってさ、こんなに苦しいんだね」とさらに涙。「千秋さんいなくなっちゃった…」と泣きじゃくる美咲の肩を、夏向は抱き寄せると「俺がいるだろ。俺がそばにいてやるよ」とはっきり告げた。
先週に次ぐ胸キュン台詞に視聴者から反響
次回予告では「お前のこと好きだっつってんだろ」というシーンも流れ、“ド直球”の愛に視聴者からは「あああ賢人くん今回も胸キュンセリフきましたあああ」「ひいいい!今の言葉で死んだ」「俺がいるだろ…言われたい……」「美玲ちゃんがうらやましい!!」「山崎賢人くんが毎週かっこよすぎる!!」と絶叫する声が殺到。Twitterのトレンドには「スキコト」「山崎賢人」「賢人くん」「美玲ちゃん」など関連ワードがズラリと並ぶ反響ぶりとなっていた。(modelpress編集部)
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