山崎賢人「行くな、花火大会」に気絶者続出?“四角関係”が急展開
2016.08.02 06:00
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女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」(毎週月曜よる9時)の第4話が、1日放送された。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」)、千秋(三浦翔平)、冬真(野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。第4話のエンディングでは、そんな四角関係が急展開を迎え、視聴者から多くの反響が寄せられた。
山崎賢人の“恋の矢印”が動き出す?
美咲は、想いを寄せる千秋に花火大会へ誘おうとするもなかなか上手くいかず。さらには、レストラン「Sea Sons」のメンバーでバーベキューに訪れた際、千秋が高月楓(菜々緒)に美咲をどう思っているのか聞かれ、「大切に思ってるよ。『Sea Sons』のスタッフとして」と答えている現場を目撃。美咲は間接的にフラれてしまうかたちに。そして夏向もまた、その瞬間を目の当たりにしていた。当初は夏の期間限定で働く予定だった美咲だが、千秋の誘いを引き受け、夏が終わっても働き続けることを決意。“隠された想い”をテーマにした新作のケーキを食べた千秋が「誰だって本当の気持ちは素直に言えないもんだよな。こんな風にケーキに包んで届けられたらいいのにな」と切なげにこぼす姿を見ると、美咲は勢い余って「花火、行きたい」と誘う。慌てふためき取り消そうとするも「一緒に行こうよ、花火大会」と千秋。そして「2人じゃ嫌?」と畳みかけた。
一方で、夏向が美咲を好きなのではと察していた奥田実果子(佐野ひなこ)は、「好きな人と行く花火大会が最高に楽しいんだよ。恋はここ(頭)でするものじゃなくて、ここ(心)でするものなんだよ」と夏向に訴えかける。しかし相変わらず無愛想に「意味わかんねぇ」と返す夏向だった。
夜、美咲は夏向に今後も「Sea Sons」で働くことを伝えるとともに、千秋と花火大会に行くことになったと報告。「いちいち報告すんなよ」という夏向に「もしかして照れてる?それとも妬いてるとか?」と冗談交じりに返した美咲。夏向の表情は変わり、「行くな。行くな、花火大会」と美咲を引き止める急展開を迎えた。
「かっこよすぎる!」「やられた」の声殺到 視聴者から反響続々
オンエア中、「スキコト」「山崎賢人」「千秋さん」などがTwitterのトレンドワードに並び、「行くな、花火大会」を連呼するユーザーが続出。「山崎賢人くんかっこいい…あんなセリフずるい」「最後なに!行くなとか!ああ眠れない、やられた」「ついに賢人くんが動き出した!!」「男だけど、山崎賢人のセリフにキュンと来た俺」「賢人くんかっこよすぎる…気絶する…」など視聴者の心をときめかせていた。(modelpress編集部)
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