吉高由里子“旦那”鈴木亮平らと再会「久しぶりな感じしない」
2016.07.21 15:13
女優の吉高由里子が21日、Twitterにて俳優の鈴木亮平、女優の室井滋、松本明子との4ショットを公開。「旦那やおかあたちがきてくれたーひょー」と吉高がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)の共演メンバーとの再会に、喜びをあらわにした。
吉高由里子「嬉しい再会がいっぱい」
同作で鈴木は吉高演じる花子の夫、村岡英治役を、室井は花子の母・ふじ役を、松本は花子の幼なじみ朝市(窪田正孝)の母・リン役。3人は吉高が出演中の舞台、翻訳劇『レディエント・バーミン』(7月12日~31日、東京・シアタートラムにて)を観劇したようで、吉高は「懐かしいけど久しぶりな感じしない 嬉しい再会がいっぱいなの 舞台の醍醐味かもしれない」とつづった。
久々の『花子とアン』ファミリーにファンも歓喜
この懐かしいショットにファンも「花子とアンファミリー大好きだよ~」「だんなー!おかあー!」「この顔ぶれを見るとこっちまで嬉しい!」「花子に戻った吉高さんが可愛い」「笑顔が見られて嬉しいです!」と反応。22日は吉高の28歳のバースデーのため、「前祝いみたい」「誕生日プレゼントになったね」というコメントも寄せられている。
昨年秋から舞台活動充実
吉高は『花子とアン』のクランクアップ後、約1年間の休業を経て昨年秋『大逆走』で初舞台に挑戦。『大逆走』公演中も女優の大島優子と互いの舞台を観劇しあったことを報告していた。“濃密空間”で3人芝居
現在公演中の『レディエント・バーミン』は高橋一生、キムラ緑子との3人芝居。客席数約200の濃密な空間で繰り広げられる、白井晃演出のブラックコメディで、吉高にとって刺激的な挑戦となる。公演初日前日の11日には「弱音も吐かない サジも投げない 7月を1番楽しも 誰よりも楽しも そんな気持ちで」と気合を入れていた。(modelpress編集部)
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