キスマイ玉森裕太、コンプレックス告白&“全力疾走”にスタジオ驚愕「嘘だろ!?玉ちゃん」
2016.07.06 12:40
Kis-My-Ft2の玉森裕太が、5日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(毎週火曜23:15~)に出演。芸能人が川柳で弱音を吐く新企画「芸能人弱音川柳」で、玉森は「なんでだろ ダサいんですよ 走り方」と発表し、「ダサいのがコンプレックスで…」と吐露した。
ジャニーズなのに?「お客さんも笑う」ダサい走り方
自身のことながら「言われるまで全然気づかなかった」と他人に言われて初めて走り方がおかしいことに気づいたという玉森。これまで他のバラエティ番組やメンバー間でも度々イジられており、挙句の果てにはドラマに出演した際に「1シーンで走り切る時に、監督さんから『ジャニーズだし走ることくらいなんて余裕だからちゃちゃっと終わらせちゃおう』って言われて走ったら、『ごめん。カット割らせてもらっていいかな?』って」と、役柄と走り方が合わなかったがために監督にも驚かれてしまったという。また、コンサート中でも「走るとお客さんも笑うんですよ」と明かし、「『こいつ変だな』ってなるから、全力では走らないようにしてます。だいたい小走りです。全力になっちゃうとダサい」と気にしていることも告白。
中居はそんな玉森に、全力疾走を要求。玉森がスタジオの端から端を全力で走ると、トレンディエンジェルの斎藤司は「え!?嘘だよ!嘘だろ!?玉ちゃん」と驚愕。そのほか続々と「ダサいなぁ」「ダサ~い」と声が上がり、中居も「この走り方、稲垣(吾郎)さんラインですね!」とコメントし、笑わせていた。(modelpress編集部)
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