沢尻エリカ、NEWS加藤シゲアキと夫婦役 「24時間テレビ」ドラマ出演決定＜コメント到着＞

盲目のヨシノリ先生が光を失って見えたモノとは？

加藤が演じるのは、ドラマの原作 『光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ』（金の星社）の著者であり、34歳で両目を失明した新井淑則氏。埼玉県にある皆野中学で新井先生が授業で使う教材は点字、登校するのも、教室に向かうのも常に盲導犬の相棒・リルと一緒だ。

そんな、全盲の先生が普通学級を担当するというのは、日本でほとんど例がない。同作では、絶望から家に引きこもり、一時は生きがいだった教師の職を離れた新井先生の苦悩と、再び学級担任に返り咲く姿を描く。

加藤シゲアキ＆沢尻エリカが夫婦役

加藤は「淑則先生はとても力強い方で、凄い人生を歩まれながらも、前向きに、一生懸命生きていらっしゃいますが、それは奥様、友人たちによる先生を取り巻く色々な支え、色々な愛があったからこそ、今があったと、仰っています。そんな淑則先生を僕は本当に一生懸命、真摯に演じさせて頂きたいと思います」とコメント。

沢尻も「今年のテーマである『愛』をしっかりと表現出来る様に頑張りたいと思います」と意気込んだ。（modelpress編集部）

加藤シゲアキコメント

新井淑則先生の本を読ませて頂きました。淑則先生はとても力強い方で、凄い人生を歩まれながらも、前向きに、一生懸命生きていらっしゃいますが、それは奥様、友人たちによる先生を取り巻く色々な支え、色々な愛があったからこそ、今があったと、仰っています。そんな淑則先生を僕は本当に一生懸命、真摯に演じさせて頂きたいと思います。

沢尻エリカコメント

24時間テレビに参加させて頂く事になりました。ドラマでは夫を献身的に支え続ける妻を演じます。今年のテーマである『愛』をしっかりと表現出来る様に頑張りたいと思います。