りゅうちぇると“キャラかぶり”?ぺえが明かす“強烈キャラ”の違いとは
2016.06.21 19:31
原宿の竹下通りにあるアパレルショップの店員で、若者にカリスマ的人気を誇り“原宿の母”としても親しまれているぺえが21日、都内にて行われたヘアケアブランド「Ahalo Butter(アハロバター)」新商品発表会に、小森純と出席した。小森から読者モデルでタレントのりゅうちぇるとキャラクターが似ていることを指摘されたぺえは、「キャラ的なものは全然かぶってない。私は現実的ですから。彼はファンタジー」と違いを説明。「そこの差を世にわかってほしい」と切実に訴えかけていた。
ぺえが終始ハイテンション「なんかすごい」
本格的に芸能界デビューを果たしたばかりのぺえは、今回のような記者発表会は初めてだといい、「すごい撮られてる。なんか悪いことしたみたい」「なんかすごい。でも撮られるのって嬉しい」と登場から興奮。「基本的に緊張しない」との言葉どおり、物怖じしない発言で次々に笑いを生んでいたが、事務所の先輩でもある小森から「緊張してないって言うけど、この前『さんま御殿』見てたけど震えてたよね?」と指摘されると「やだ~、ホントに~」と思い当たる節があったのか、恥ずかしがっていた。
さらに、当時の様子を振り返り「耳を真っ赤にして、頑張ってるなって」と感心する小森。しかし、ぺえが「可愛かった?」と尋ねると「全然可愛くはなかった」ときっぱり答えていた。
同居人を“調理中”
男性が好きで、片思い中の男性と暮らしているというぺえは、「(同棲している男性が)男が好きか、女が好きかわかっていないので、今“調理中”です」とニヤリ。「女の人が好きな男の人が好き」というが、女性の身体になりたいという願望はないようで「この自分の姿で落としたい」と胸の内を明かした。また、好きな男性のタイプには、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドや俳優の斎藤工を挙げたぺえ。最近は出会いがないといい、「もう、目と口がついていればいいかなって思う」と嘆いていた。
ぺえの夢は?
現在もショップ店員として働いているぺえだが、タレント活動への意欲が一層強いよう。現在の夢は「芸能界から消えないこと」だといい、「居座ってやります。切実に」と芸能界への執念を明かした。(modelpress編集部)
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