中谷美紀、結婚を捨て“ドS”藤木直人に告白 「できしな」結末に反響
2016.06.18 00:17
女優の中谷美紀が主演をつとめるTBS系ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(毎週金曜よる10時)の最終話が17日、放送された。独身アラフォーの主人公・橘みやび(中谷)に、自称“恋愛スペシャリスト”十倉誠司(藤木直人)が伝授する恋愛テクが「リアルに使える」「勉強になる」と評判となり、年下の“フェアリー男子”橋本諒太郎(瀬戸康史)と、高校時代の同級生で本命の“エベレスト男子”桜井洋介(徳井義実)の間で揺れ動くみやびの恋模様でも反響を呼んできた今作。最終回では、みやびが誰と結ばれるのかに大きな注目が寄せられていたが、その結末にネット上は大きな盛り上がりを見せている。
同作は『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる!』の水野敬也氏による『スパルタ婚活塾』(文響社)が原案。“恋愛弱者”というレッテルを貼られた39歳の主人公・橘みやび(中谷)が、割烹料理店で出会った超毒舌な自称“恋愛スペシャリスト”十倉誠司(藤木直人)に恋愛指南を受けながら、恋愛成就に奮闘する姿を描くスパルタラブコメディ。
ある日、十倉が突然姿を現すと、みやびは目に涙をためて再会を喜ぶ。そんなみやびへ、ドSっぷり顕在の十倉は、桜井からプロポーズの言葉を引き出す秘策「ロスタイム理論」を伝授する。最強の婚活理論である「ロスタイム理論」とは、男に結婚を断られ、婚活のロスタイムに入ったことで使えるテクニック。結婚をギャグにして、冗談っぽく相手に「結婚したい」と思いを伝える方法だ。教え通り桜井へ実践したみやびは、ついに桜井からプロポーズを受け、いよいよ結婚することに。
しかし、十倉に結婚することを伝えると「卒業おめでとう。もう会うことはない」と宣告されてしまい、なぜか涙が止まらない。これまで努力して幸せを掴みとろうとしてきたみやびだが、結婚することではなく、自分らしくいられる相手と一緒にいることが本当の幸せだと気づき、桜井へ別れを告げ、十倉の元へ走っていった。
また、素直に愛情表現できず最後まで言い争いしてしまう2人の姿も「最後までドSな十倉さん、ブレない!笑」「動揺してる十倉さん可愛すぎか」「私結婚できないんじゃなくて、しないんです!十倉さんが好きだから!タイトル回収!」「ラストまで口げんかしてドタバタなまま終わったw最高!」「ケンカするほど仲が良い2人。お似合いだわ」と視聴者を楽しませていた。
また、みやびは十倉を選んだものの、最後に2人が結ばれたかという部分は明確には描かれておらず、視聴者の想像にゆだねる形でラストを迎えたため「このあとどうなったのか気になる!続きみたい!」「もっとみたい!桜井派まだ諦めてません!」「スペシャルでもシーズン2でもいいから続編希望!」と今後の展開をのぞむ声も上がっている。(modelpress編集部)
みやびが選んだ真の幸せとは?
これまで十倉(藤木)の数々の恋愛指南を受けながら、諒太郎(瀬戸康史)との恋愛を経て、理想の相手・桜井(徳井)と晴れて交際をスタートさせたみやび。一方で突然十倉の行方がわからなくなり、どこか虚無感を抱いていた。ある日、十倉が突然姿を現すと、みやびは目に涙をためて再会を喜ぶ。そんなみやびへ、ドSっぷり顕在の十倉は、桜井からプロポーズの言葉を引き出す秘策「ロスタイム理論」を伝授する。最強の婚活理論である「ロスタイム理論」とは、男に結婚を断られ、婚活のロスタイムに入ったことで使えるテクニック。結婚をギャグにして、冗談っぽく相手に「結婚したい」と思いを伝える方法だ。教え通り桜井へ実践したみやびは、ついに桜井からプロポーズを受け、いよいよ結婚することに。
しかし、十倉に結婚することを伝えると「卒業おめでとう。もう会うことはない」と宣告されてしまい、なぜか涙が止まらない。これまで努力して幸せを掴みとろうとしてきたみやびだが、結婚することではなく、自分らしくいられる相手と一緒にいることが本当の幸せだと気づき、桜井へ別れを告げ、十倉の元へ走っていった。
みやびの選択に驚きと歓喜の声
結婚へ向け、様々な恋愛を繰り広げてきたみやびが最後に選んだのは、スパルタ恋愛マスター・十倉。あくまで“師弟関係”だった2人が、急速に距離を縮めていくクライマックスでは視聴者から「まさかの十倉エンド!」「こうきたかー。でもこの2人が1番しっくりくる!」「えー桜井さんと結婚すると思ってた!」「一気に十倉さん逆転!おもしろすぎ」など興奮の声が上がった。また、素直に愛情表現できず最後まで言い争いしてしまう2人の姿も「最後までドSな十倉さん、ブレない!笑」「動揺してる十倉さん可愛すぎか」「私結婚できないんじゃなくて、しないんです!十倉さんが好きだから!タイトル回収!」「ラストまで口げんかしてドタバタなまま終わったw最高!」「ケンカするほど仲が良い2人。お似合いだわ」と視聴者を楽しませていた。
“エベレスト”桜井派、“フェアリー”諒太郎派の白熱議論も巻き起こる
一方で桜井や諒太郎を支持する声も根強く、「桜井さんと最後までいってほしかった!」「桜井さん切ない…プロポーズはキュンキュンした!やっぱり桜井さん選んでおくべきだよー」「諒太郎、やっぱりいい子だった!」「ちゃんとみやびの気持ち見抜いてるフェアリーくんにグッときた!みやびもったいない!!」といった白熱の議論も。また、みやびは十倉を選んだものの、最後に2人が結ばれたかという部分は明確には描かれておらず、視聴者の想像にゆだねる形でラストを迎えたため「このあとどうなったのか気になる!続きみたい!」「もっとみたい!桜井派まだ諦めてません!」「スペシャルでもシーズン2でもいいから続編希望!」と今後の展開をのぞむ声も上がっている。(modelpress編集部)
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