川栄李奈、和装の花嫁姿披露 「とと姉ちゃん」クランクアップ
2016.06.14 16:46
views
元AKB48で女優の川栄李奈が、出演中のNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(総合、月~土あさ8時~)で初めて和装での結婚式のシーンに挑戦する。そして、祝言のシーンを撮影した日をもってクランクアップした。
川栄演じる富江と浜野謙太演じる長谷川が結婚するなど、怒涛の展開を迎えている同作。17日放送の第65回では、富江と長谷川の祝言シーンが放送される。
浜野も「本当に幸せな気持ちになりました」と振り返り「祝言のシーンが近づくにつれて、川栄さんと撮影中に目が合うようになりました。どうやら慣れようとしていたみたいです(笑)」と語った。
祝言を撮影した日が、私の最終日でした。撮影は3か月位だったんですけど、わりと短い印象でした。撮影がすごく楽しかったので、終わってしまいすごくさみしいです。撮影期間は、料理のこととかお芝居のことなどいろいろなことを学べて、すごくいい機会を与えてもらったなと思います。
川栄李奈&浜野謙太が撮影を振り返る
祝言シーンの撮影について、川栄は「お着物とか頭もすべて初めてだったので、すごく大変でした」と明かし「かつらもかぶったことがなかったので、何か不思議な感じでした。撮影が長時間だったので、すごく重かったです。長谷川さんはおもしろくて笑っちゃいました」とコメント。浜野も「本当に幸せな気持ちになりました」と振り返り「祝言のシーンが近づくにつれて、川栄さんと撮影中に目が合うようになりました。どうやら慣れようとしていたみたいです(笑)」と語った。
川栄李奈はクランクアップ
また川栄は同シーンを撮影した日が最終日に。「3か月位だったんですけど、わりと短い印象でした。撮影がすごく楽しかったので、終わってしまいすごくさみしいです」とクランクアップを惜しみながらも「撮影期間は、料理のこととかお芝居のことなどいろいろなことを学べて、すごくいい機会を与えてもらったなと思います」と充実した様子をのぞかせている。高畑充希がヒロインの「とと姉ちゃん」
同作は、戦後100万部近い販売数で一世を風靡した生活総合誌「暮しの手帖」の大橋鎮子、花森安治ら創業者たちの軌跡をモチーフに、父親代わりの長女=“とと姉ちゃん”常子(高畑充希)の奮闘を描いた物語。川栄は、高畑演じるヒロイン家族が居候中の仕出し屋「森田屋」のひとり娘・富江役で出演している。(modelpress編集部)川栄李奈コメント
初めて祝言のシーンを撮影して、お着物とか頭もすべて初めてだったので、すごく大変でした。かつらもかぶったことがなかったので、何か不思議な感じでした。撮影が長時間だったので、すごく重かったです。長谷川さんはおもしろくて笑っちゃいました。(笑)祝言を撮影した日が、私の最終日でした。撮影は3か月位だったんですけど、わりと短い印象でした。撮影がすごく楽しかったので、終わってしまいすごくさみしいです。撮影期間は、料理のこととかお芝居のことなどいろいろなことを学べて、すごくいい機会を与えてもらったなと思います。
浜野謙太コメント
本当に幸せな気持ちになりました。お芝居だからという感じではなくて、みんなで幸せなところに向かっていた 気がします。祝言のシーンが近づくにつれて、川栄さんと撮影中に目が合うようになりました。どうやら慣れようとしていたみたいです(笑)祝言はすごく緊張しましたが、小橋家や森田屋だけではなく、片岡鶴太郎さんとか大地真央さんなど青柳の人たちもいてくれて、すごく楽しかったです。長谷川が人の受け売りを言うキャラなのですが、弱いけど一生懸命自分のことばを言っていて、ダメなやつが振り絞ったときに、なかなかいいじゃないかと、ダメなやつなりに考えているところを見てもらえればと思います。
【Not Sponsored 記事】