嵐・二宮和也、大野智の“ベッドシーン”に言及

2016.06.13 18:29

12日放送の、嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるBayFMラジオ「BAY STORM」（毎週日曜よる10時）では、リスナーから「アリーナツアーのMCで、大野くん主演の『世界一難しい恋』でベッドシーンがあると聞きました。大野くんと仲の良いニノは、それを聞いた瞬間どう思いましたか？」という内容のメールが届いたが、二宮は「別になんとも思わないです」とバッサリ。続けて「ジャニーズ事務所が、健全な時間に流れるドラマでベッドシーンがあるって言って、そんなすごいものが流れると思ってる人たちの方がすごい。エロビデオみたいなことを考えてるの？そんなわけない」と“ベッドシーン”に対するファンの複雑な思いを一蹴した。

大野智の“ベッドシーン”とは？「セカムズ」で視聴者騒然

噂のベッドシーンは、5月25日に日本テレビ系ドラマ「世界一難しい恋」（毎週水曜よる10時）第7話にて放送。大野演じるホテルの変人若社長・鮫島零治が、ヒロインの波瑠演じる中途採用の新入社員・柴山美咲と交際を始め、家に招き入れてキスを試みようとするも失敗に終わり、最終的にはベッドに細工をして転げ落ちるというコントのような展開で「ベッドシーンってこれ？」「確かにベッドシーンww」など視聴者を騒然とさせた。

嵐・大野智の“ベッドシーン”に視聴者騒然　波瑠との一夜で急展開

二宮は「急に7話でエロビデオみたいなこと起こるわけないじゃないですか（笑）。それを想像して『キャー』ってなってるのかな？私からするとそれは不健全」とチクリ。「『失楽園』級だったら興奮して待ち望む」と1997年に放送された日本テレビ・読売テレビ系ドラマ「失楽園」について触れながら、「“ベッドシーン”って響きがちょっとエッチぃ感じがするんだろうね。ドキドキするような」と納得した様子を見せていた。

二宮和也の意見に反響

番組放送中、Twitterでは「ベイスト」のほか「ベッドシーン」もトレンド入りを果たす事態に。リスナーからは「にのが大野さんのベッドシーンについて語ってるけど、その通りでしかない」「確かに不健全ww」「ニノすっごい冷静な意見（笑）」「ベッドシーンの定義を語る二宮さんがとても良い」など多くの反響が寄せられた。（modelpress編集部）

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