観月ありさ、福士蒼汰&土屋太鳳と息ピッタリ「刺激を受けた」
2016.06.09 12:00
女優の観月ありさが、18日放送の日本テレビ系ドラマ「お迎えデス。」最終回2時間スペシャル(土曜よる9時~)にゲスト出演することがわかった。今作は福士蒼汰、土屋太鳳という今をときめくフレッシュな2人の共演が注目を集め、毎回登場する豪華ゲストも見どころとなっているが、観月は今回「斉藤さん2」以来3年ぶりに同局系ドラマに登場。仕事中の事故で命を落とした真鍋律子役を演じる。
観月ありさが殺された?田中圭らも出演
今作は、田中メカ氏の人気マンガ「お迎えです。」(白泉社)を原作に、ちょっと偏屈な理系男子・円(福士)と猪突猛進女子・幸(土屋)が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリー。観月のほか最終回のゲストには、田中圭、小林涼子も登場。律子は同僚の袴田弘(田中)と、妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林)の幸せな姿を見るまでは成仏できないと、2人の仲をとりもつべく円、幸とともに行動を起こす。しかし、そんな中、律子が実は殺されたのではないか、という疑惑が浮上。この殺人事件を発端に、次々と思いもよらない過去が明らかとなる。
今作の一視聴者 出演に喜び
収録現場に観月が現れると、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」と声がかかり笑顔が溢れた。そして福士や土屋とも、初日とは思えぬほど息がぴったり。ドラマも観ているようで「いつも可愛い(ヒールの)高い靴なのね」と衣装について土屋と話す場面も。今回のドラマ出演に、観月は「毎回観ているドラマなので最終回にゲストに呼んでいただいてとても嬉しかったです。若い方々から刺激を受けて楽しく撮影に参加させていただいています」と話した。
18日でいよいよ最終回となる今作。円と幸はどうなるのか、律子の登場で様々な秘密が解き明かされていくがその秘密とは?そして、律子の深い想いは成就できるのか、最後まで目が離せない。(modelpress編集部)
「お迎えデス。」最終話あらすじ
円(福士蒼汰)と幸(土屋太鳳)はナベシマ(鈴木亮平)から、次の仕事を頼まれる。今度の成仏対象者は、仕事中の事故で亡くなった律子(観月ありさ)。彼女とナベシマは言い争いをしていて、2人の間には不穏な雰囲気が漂う。律子の願いは、会社の後輩だったあさみ(小林涼子)と弘(田中圭)が結婚して幸せになることだという。しかし、あさみと弘は恋人同士ではなく、あさみは弘のプロポーズを断っていた。それでも律子は、二人がお互いに好意を持っているのは間違いないと断言。円と幸は、あさみと弘に近づくため、2人が勤める会社でアルバイトを始める。弘からあさみに対する思いを聞かされた円と幸は、彼の2度目のプロポーズを後押しすることに。そんな中、律子の死は事故ではなく、何者かによって殺された可能性が浮上し、なんとその容疑が弘にかかってしまう。
弘は本当に律子を殺めてしまったのか…。この事件をきっかけに、次々と隠されていた秘密が明らかになってくる。ナベシマの過去、律子の死…絡み合う謎には、思いもよらない真実が隠されていた。その真実に近付いていく円と幸。そんな2人を何者かが狙っていて…。
【Not Sponsored 記事】