小室哲哉“笑いゼロ”に本音「不安でした」
2016.05.31 16:39
音楽プロデューサーの小室哲哉が31日、都内にて行われたAmazon日本オリジナル作品記者発表会に出席。現代の東京の“ガールズ文化”を生み出しているアーティストや実業家、モデルたちが出演するドキュメンタリー作品「Invisible TOKYO」(Amazon プライム・ビデオにて7月より配信)に登場する小室は、撮影を振り返り「撮影中ずっとかたいお話をしていたので、エンターテイメントの部分があるのかなと不安でした」と苦笑いで本音を明かした。
小室哲哉「非常に楽しかった」撮影を振り返る
同作は、「NEO DOCUMENTARY(ネオドキュメンタリー)」をコンセプトにドキュメンタリーとエンターテインメントを融合させた新しい映像作品。監督は、現在、globe20周年記念MVドラマ・プロジェクトも務める薮内省吾氏が担当。小室は「上手く監督がエンターテイメントのドキュメント番組にしてくれると思っています」と期待を込めつつ、「とても笑いをとれる会話は1個もしてない(笑)」と申し訳無さそうな表情。一方で、撮影自体は「非常に楽しかった」と明かし、「いつも通っている東京を改めて、違う観点、視点でみた」と新たな発見もあったようだった。
ディーン・フジオカ、池田エライザら登場
なお、ステージには同作に出演するモデルで女優の池田エライザ、東京ガールズコレクションのチーフプロデューサーで株式会社W media代表取締役社長の村上範義氏がともに出席。このほか、連続ドラマ「はぴまり~Happy Marriage!?~」(Amazon プライム・ビデオにて6月下旬より配信)の記者会見も行われ、ディーン・フジオカ、清野菜名、藤原紀香、小野武彦らも登壇した。(modelpress編集部)
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