
本郷奏多「世界で一番愛してます」溺愛ぶり明かす
2016.05.29 13:57
俳優の本郷奏多が29日、東京・福家書店新宿サブナード店で写真集『KANATA HONGO 2016』発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。同書では本郷が“LIKE”なものと様々な表情を見せているが、一番お気に入りのページを問われると愛犬“らみ”に苺を食べさせている2ショットをチョイス。「好きなものっていうと世界で一番らみちゃんを愛してますのでマストだった」と溺愛ぶりを明かした。
本郷は愛犬との撮影を振り返り、「すっごいお利口でカメラにどう撮られたら自分が可愛く映るかも分かっている」と振る舞いを絶賛しうっとり。「もしなんか丁度良いヨークシャー・テリアが必要だったらお声がけください」とプロモーションし、報道陣を笑わせた。
カメラマンは本郷が最も尊敬しているという大学時代の友人の小暮和音氏が担当し、本郷は「友だちだからこそ出せる表情というかリラックス出来たので良かった」と出来栄えに自信。写真集発売は7年ぶりとなり、前作との成長については「良い感じに歳をとれたと自分では思ってるので、ちょっと大人っぽくなったかな」とコメント。子役時代からのこれまでの長年の芸能活動を思い返し、「細々とこれからも生き残っていけたら」と謙虚に語った。
この日は約2000人のファンが来場。笑顔で握手を交わしていた。(modelpress編集部)
GACKTに「嘘を教えられた」
そのほか、テキーラを飲んでいるカットもあり、子役時代に幼少期を演じたことから親交があるというアーティストのGACKTとのエピソードを披露。「20歳になった時にお祝いしてくれて『甘いお酒で飲みやすいのを教えてくれますか?』って聞いた時に『テキーラってお酒があってね』って嘘を教えられましてね、そっからテキーラをよく飲んでいます」とお酒好きの一面も見せていた。本郷奏多の新たな魅力を凝縮
同書は、「日常/非日常」という2つの世界をテーマに撮影。ふんわりした笑顔から、大人の色気が漂う艶っぽいまなざしまで、多彩な表情をたっぷり収めた1冊。巻末には、本郷の“LIKE”なものにまつわるエピソードのほか、現在の心境を語るインタビューを掲載し、“俳優・本郷奏多”の新たな魅力に迫っている。カメラマンは本郷が最も尊敬しているという大学時代の友人の小暮和音氏が担当し、本郷は「友だちだからこそ出せる表情というかリラックス出来たので良かった」と出来栄えに自信。写真集発売は7年ぶりとなり、前作との成長については「良い感じに歳をとれたと自分では思ってるので、ちょっと大人っぽくなったかな」とコメント。子役時代からのこれまでの長年の芸能活動を思い返し、「細々とこれからも生き残っていけたら」と謙虚に語った。
この日は約2000人のファンが来場。笑顔で握手を交わしていた。(modelpress編集部)
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