二階堂ふみ“ドS”に豹変で山崎賢人「ワ…ワン」と恐縮 理想のプロポーズも告白
2016.05.24 11:31
女優の二階堂ふみと俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が、23日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる22時)にゲスト出演した。
2人は人気少女コミックを実写化した映画『オオカミ少女と黒王子』(廣木隆一監督、5月28日公開)でW主演を務める。劇中では山崎が“ドS王子”を演じたが、現場の空き時間などは二階堂が“ドS”になる“逆転ごっこ”を楽しんでいたそう。番組ではその切り替えの瞬間を実演。山崎が「3回まわってお手からワンだ」と二階堂に命令していたが、「カット!」がかかると、一転、二階堂の表情がガラリと変わり、山崎は「すみません大丈夫ですか…?お茶とか買ってきます?」と恐縮。豹変した二階堂はさらに「そこにボールペンあるから拾ってきて」と続け、山崎に手を差し出すと、山崎はそこに手を乗せ「ワ…ワン」と鳴いた。二人のあまりの急変ぶりにスタジオは大いに沸いた。
大人を感じる瞬間は?
二人は共に21歳。番組では大人になったと感じる時を聞かれ、山崎は「ビールが美味しくなった。本当に喉ごしが気持ちいい」と回答。一方の二階堂もお酒の話に触れ「アルコールを最近少しづつ飲むようになってきました。よく行くバーでフルーツのカクテルをウォッカで作ってもらうんですけど、それを飲んでいる時は大人だなって」と明かした。理想のプロポーズを告白
また恋愛観についても言及。異性のタイプは大人になっても「そんなに変わらない」と話す山崎に対して、二階堂は「北斗の拳だったらジュウザとか、前は漫画に出てくるキャラクターが好きでしたが、最近はそれがざっくりしてきて面白い人がタイプ」と変化を告白。理想のプロポーズについては「フランス語で口説かれてみたい。フランス映画がすごく好きで、見ていてカッコ良いなって。日本語だと『えっ…』てなると思うけど、フランス語で軽やかに『僕の子猫ちゃん』とか、ロマンチックな言葉を言われたい」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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