乃木坂46、欅坂46の勢いに圧倒も「まだまだ負けない」
2016.05.12 14:07
12日、都内にて乃木坂46の舞台「じょしらく弐~時かけそば~」の囲み取材&公開ゲネプロが行われ、生駒里奈、松村沙友理、桜井玲香らが出席。乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾として結成され、この4月にデビューした姉妹グループの欅坂46について問われると、キャプテンの桜井は「Mステ観ました!グイグイ来てるなぁと思います」とその勢いに圧倒された様子を見せながらも、「でもまだまだ若い方には負けないよって言えるくらい頑張って行かなきゃ」と改めて意気込みを語った。
乃木坂46のデビュー時にはセンターを務め注目を集めた生駒里奈も「『サイレントマジョリティー』のMVのYouTube再生回数が『制服のマネキン』を超えたって聞いて、すげぇな!って思いました」と驚いたことを明かし、「この人気にあやかりたい(笑)」と茶目っ気たっぷりにコメント。
グループで最年少の渡辺みり愛は「欅坂では私よりもっと年下の子が何人もいるので、もうそろそろ“最年少”というものに甘えちゃいけない。グループは違えどライバルなので、平手(友梨奈)ちゃんたちに負けないように大人の階段を上りたいです」と気合十分。また同舞台で主人公を演じる松村沙友理は「いやいや、乃木坂が主人公!」と終始“主人公推し”で、報道陣を笑わせた。
もし落語界に入門したとして真打まで上りつめるメンバーは誰かと話題に及ぶと、満場一致で「能條愛未」に。能條は「いやいやいや、そんなことないです」と謙遜しながらも、「嬉しいです。去年も『能條の落語はすごいらしい』ってファンの方の中で噂が立っちゃってて(笑)、今回トップバッターは初めてなので私が良いスタートを切れるように頑張りたい。去年より良いものを見せられたら」と気合十分だった。
取材には中田花奈、生駒、能條、松村、鈴木絢音(チームら)、斎藤ちはる、佐々木琴子、井上小百合、桜井、渡辺(チームく)、新内眞衣、樋口日奈、山崎怜奈、若月佑美、北野日奈子(チームご)が出席。舞台「じょしらく弐~時かけそば~」は5月12日(木)~22日(日)まで、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。(modelpress編集部)
グループで最年少の渡辺みり愛は「欅坂では私よりもっと年下の子が何人もいるので、もうそろそろ“最年少”というものに甘えちゃいけない。グループは違えどライバルなので、平手(友梨奈)ちゃんたちに負けないように大人の階段を上りたいです」と気合十分。また同舞台で主人公を演じる松村沙友理は「いやいや、乃木坂が主人公!」と終始“主人公推し”で、報道陣を笑わせた。
能條愛未は落語家向き?
同舞台は「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載されていた久米田康治氏の人気ギャグ漫画が原作。乃木坂メンバー5人3チーム(計15人)が演じる女性落語家によるコメディーで、昨年6月に上演された舞台化第2弾となる。もし落語界に入門したとして真打まで上りつめるメンバーは誰かと話題に及ぶと、満場一致で「能條愛未」に。能條は「いやいやいや、そんなことないです」と謙遜しながらも、「嬉しいです。去年も『能條の落語はすごいらしい』ってファンの方の中で噂が立っちゃってて(笑)、今回トップバッターは初めてなので私が良いスタートを切れるように頑張りたい。去年より良いものを見せられたら」と気合十分だった。
取材には中田花奈、生駒、能條、松村、鈴木絢音(チームら)、斎藤ちはる、佐々木琴子、井上小百合、桜井、渡辺(チームく)、新内眞衣、樋口日奈、山崎怜奈、若月佑美、北野日奈子(チームご)が出席。舞台「じょしらく弐~時かけそば~」は5月12日(木)~22日(日)まで、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。(modelpress編集部)
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