月9ヒロイン藤原さくらの注目度が上昇中!“素”が見えるYouTubeが100万回再生
2016.05.10 23:10
フジテレビ系ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜 後9:00)でヒロインを演じる藤原さくら(20)。劇中では吃音に悩む佐野さくらを好演、演技初挑戦にも関わらず難役を見事にこなし、本業である歌声も「感動して泣いてしまった」「何回も聞きたくなる歌声」と称賛されるなど評判は上々、視聴者からの注目がさらに大きくなっている。それを顕著に表しているのが、今年2月に公開された同ドラマの公式YouTube。およそ100名の中からオーディションを勝ち抜いてヒロインの座を手に入れるまでが収められたもので、再生回数は10日23時現在で95万回、すぐにでも100万回を超える勢いを見せている。
フジドラマ史上2位の再生回数
この動画の再生回数は、フジテレビのドラマ動画で史上2位の記録。歴代1位は女優の篠原涼子、俳優の三浦春馬、藤木直人らの出演で話題を集めた『ラスト・シンデレラ』(2013年4月期)で、藤原の動画はこれに次ぐ再生回数となる。ドラマと現実がリンク…1日で再生回数22万回超
『ラヴソング』は元プロミュージシャンの神代広平(福山雅治)が、天性の歌声を持ちながらも吃音に悩む佐野さくら(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すストーリー。最新話(第5話)ではさくらに想いを寄せる天野空一(菅田将暉)が、さくらの歌声をネット動画で配信することを提案、再生回数が1万回を突破する…というシーンも描かれた。藤原さくら プロフィール
福岡市出身。1995年12月30日生まれ、20歳。父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。2014年3月、高校卒業と上京を機に、オリジナルアルバム『full bloom』でインディーズデビュー。楽曲制作やライブ活動を本格的に開始し、CM出演での歌唱や、テレビドラマへの曲提供などで話題となる。2015年3月18日、スピードスターレコーズよりミニアルバム『a la carte』でメジャーデビュー。2016年2月には初のフルアルバム『good morning』をリリース。天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。現在放送中の月9ドラマ『ラヴソング』で、演技未経験ながらヒロインに抜てき。6月8日には、同作の主題歌である『Soup』をリリースする。
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