新川優愛、“レジェンド”押切もえとは「並びたくはない」? 共演時の心境とは
2016.04.25 16:40
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「non-no」専属モデルで女優の新川優愛が25日、都内で行われた「2017ミス・ティーン・ジャパン」開催決定記者会見に「AneCan」専属モデルでタレントの押切もえと出席。21日に山本周五郎賞候補作に「永遠とは違う一日」(新潮社)選ばれた押切の活躍について、「私は色んなことをするのがムリなタイプなので、マルチに活躍されるのはカッコいいなと思いながら、昔から雑誌で見ていた方なので、働く女性のカッコよさを感じますね」と羨望の眼差しを向けた。
新川優愛、押切もえとは「並びたくない」?
しかし新川は「(押切と)並びたくはないですよね(笑)。レジェンド的で去年も違うところにいるなって思っていました。自分がもえちゃんくらいの年齢になったときに、それくらいレジェンドになれるかとか、そのためにはどう生きていけばいいのかとか、会うと刺激はもらいますね」と告白。そんな新川に対し押切は、「私自身も、モデルさんだけじゃなく女優や司会者としている優愛ちゃんなので、刺激をいただいていて、今日も一緒で嬉しいなと思っていたんですけど、まさか並びたくないとは…(笑)」と笑顔を見せた。新川優愛「自信はすごく大きい」
世界でもっとも有名なミスコンと称される「ミス・ユニバース」の日本代表「ミス・ユニバース・ジャパン」の応募資格が18歳以上26歳以下であるため、その下の世代(13歳以上17歳以下)のために2011年に創設された同ミスコン。昨年に引き続き、応援アンバサダーを務める新川は「可愛い子が揃っているんですけど、その中でも悩んでいたり、緊張したり、仲良くはなるけどライバルでもあるので、そういったところに人間ドラマみたいなものをすごく感じて、今、話していても泣いちゃいそうになるくらい熱いものを感じました」と回顧。「今年も人間の芯にある熱いものというのを垣間見ることができたらいいなと思っています」と吐露した。
新川優愛のモットーは「自分が一番楽しむ」
グランプリを獲るために、日ごろからどういう心掛けでいればいいか聞かれた新川は「やはり自信だったり内から湧いてくるものってすごく大きいと思います。大会当日だけで『自信あるわ』っていうのは難しいと思う」とコメント。「日ごろからしっかり自分を見つめることも大切だと思いますし、一番自分を信じてあげて自信を付けて、当日臨んでくれると嬉しいですね」とアドバイスを送った。さらに、これから応募する人へメッセージを求められると、「私はまずは自分が一番楽しむということを、常日頃からモットーにしているので、自分が楽しむことによってみんなを笑顔にすることができると思います」と自身の経験を踏まえてコメント。「自分の笑顔に自信を持ってハッピーを振りまいてほしいなと思います」とエールを送った。(modelpress編集部)
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