榮倉奈々「好きになってきちゃった」松本潤に仕掛ける?
2016.04.14 19:46
14日、都内でTBS系新ドラマ「99.9 刑事専門弁護士」(4月17日スタート/毎週日曜よる9時)完成披露試写会および舞台挨拶が行われ、主演の嵐・松本潤をはじめ、榮倉奈々らが出席した。榮倉はプロレス好きな“プ女子”な一面を持つ弁護士・立花彩乃役に挑戦。当初は“プ女子”役に難しさを感じていたようだが、撮影から1ヶ月以上経ち「ちょっと好きになってきちゃった」とプロレスに興味を持ち始めていることを明かした。
“プ女子”役に悪戦苦闘
監督のリクエストで、脚本にはない“プ女子”設定が現場で加わったそう。「弁護のシーンよりもプ女子のシーンに悪戦苦闘しました。現場に入ったらプ女子だったので…」と榮倉が役作りの苦労を話すと、松本が「現場に入ったらプ女子だった?」と吹き出しながら確認。松本のツッコミに、榮倉は「現場に入ったらプ女子だったはちょっと盛りました」といたずらっぽく笑顔を見せながら、「監督の趣味がてんこ盛りで驚くこと多いです。でもデスクにプロレスグッズが並んでいて、眺めていたらちょっと好きになってきちゃいました」と話した。
榮倉が松本に仕掛ける?
また、MCから、今後松本にプロレスの技を仕掛けることがあるか聞かれると、榮倉は松本を見つめながら「あるかもしれないですね~」と匂わせ、松本も「今後に乞うご期待です」と呼びかけた。松本潤、初の弁護士役「自信作です!」
同ドラマは、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく痛快リーガル・エンターテインメント。松本は「みんなで0.1%を探りながら、より良い作品にしようと頑張っています。若い世代にも、日曜劇場ファンにも楽しんでもらえる両方の要素があると思う。このタイミングでこの作品に出会えたことを嬉しく思います。自信作です!」と力強くアピールした。なお、舞台挨拶には青木崇高、片桐仁、マギー、渡辺真起子、奥田瑛二、岸部一徳も出席。(modelpress編集部)
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